6月17日(3)、ムーミンワールド

Too2014-07-17

 ムーミンワールドではいっぱい写真を撮りました。ほかのお客さんが写ってしまっているものも多いので、選ぶのが大変です。
 ランチを終えて、まずは魔物(?)エリアの散策から。「魔女の家」にはアリサがいました。前はクラリッサしかいなかったので、アリサに会うのは初めてかも!

 気圧計。

「ニョロニョロの洞窟」。


 トフスランとビフスランの顔出しで写真を撮りたかったので、異国の方にお願いしたのですが、写っておらず。日本人を待ち受けて再度お願いしたのですが、なぜか斜めアングルだったので、年賀状には使えそうにないです(笑)。

「モランの家」。

 前よりグレードアップしてる?と思ったのですが、気のせいかなー。貝殻持っててかわいいです。

 トフスランとビフスランのスーツケースの中身。

「ラビリンス」は迷い込むと時間がかかるので、今回はパス。

 このあたり一帯が「おとぎの小道」かな。吊り橋を渡って遊べます。


 あちこちにストーリーを記したボードがあるので、読みながら散策するのもいいかも(言葉がわかれば!)

 向かって右側のエリアをざっくり見終わりました。キャラクターの姿が見えなかったので、ムーミンハウスをスルーして水浴び小屋方面へ。エドワードにも初めて会いました!

 しかし、すごい風&波。

 エドワードはぐらんぐらん揺れて、今にも旅立ってしまいそう!

 水浴び小屋の写真をほとんど撮らなかったので、あとでまた来ようと思いつつ、時間切れ。

 海沿いの道を歩いていくと、スニフの夏の家があります。

 ここまでが開園時期は有料のムーミンワールドの敷地。手首に入場チケットを巻いていれば、出入り自由です。

 さらに進むと「お子さまビーチ」と売店「パパのおなべ」があるのですが、今回はパス。

 自然の地形を生かした造りなのが、ムーミンワールドの魅力! 将来、ムーミンワールドがなくなったとしたら、元の島の姿に戻るよう、配慮して作られているそうです。

 いったん水浴び小屋の前まで戻り、奥に進もうと思ったのですが……。

 その前にヘムレンさんの家へ。

 昆虫を集めるヘムレンさん、植物採取のヘムレンさん、両方をイメージしたお家です。

 カメラの性能がアップしたことを実感しました(笑)。

 細かい部分まで作り込まれていて、かわいいです。

 近くにおばけカボチャの家もありました(地図にはパンフレットには記載ナシ)。

 何もやっていませんでしたが、ワークショップ用かな。

 おっ、ハウスの前にムーミンたち登場!

 ムーミンママは子どもに大人気!

 む、ムーミン? ムーミンママ? たぶん、ママ。

 ヘムレンさん。

 み、ミイ? リトルミイ!?

 むむむ。

 むむむむ。この2人、似すぎてると思うの!

 動揺を隠しきれないまま、ムーミンハウスのなかに避難。ざっくりと見てまわりました。

 パパの書斎。

 窓からの風景。

 絵のなかに入りかけてるママ。

 バケツを外に残して……。

 外に出たら、スナフキンがいました。き、昨日、式に立ち会ってくれたスナフキンのようです。気づかれなかったようなので、素知らぬふりで撮影(笑)。

 スナフキン、もう旅に出ちゃうのー!? スケジュールを確認すると、もうすぐスナフキンのテントの前で読み聞かせが始まるようです。

 追跡していくと、トゥーティッキがワークショップの真っ最中。

 防寒のためか、黄色いレインコート着用。

 トゥーティッキはこの小屋でワークショップをやっているか、そうでないときは「ムーミンパパの船」で寝ていることもあるようです。パンフレットによるとこのあたりには「スノークのワークショップ」があるはずなのですが、スノークは不在でした。

ムーミンパパの船」。

 スナフキンの読み聞かせに参加したかったので、早足で。

 と、思ったら、スナフキンはトゥーティッキと立ち話中。ちょいとレアなツーショットではないでしょうか?

 強風に何度も帽子を飛ばされるスナフキン。コントか!?と思いました。

 ヘアピンを貸してあげたくなったわー(笑)。

 追跡していくと、今度はロッドユールとの小芝居が始まりました。どうやらお土産に松ぼっくりをプレゼントしたものの、あまりロッドユールのお気に召さなかったもよう。

 今回会ったキャラクターのなかではロッドユールが推しメン!

 これが決めポーズらしいです。「ソースユールと結婚したんじゃなかったの? ソースユールはいないの?」と聞いたら、「あいむ あろぉぉぉん。ろぉんりぃぃぃ」と泣き真似してて、40ン歳のオバサン、胸キュン〜(ネタ元は最後に紹介している書籍をご覧ください)。

「でも、お家があるんだよ、コーヒー缶で出来てるんだ!」と自慢してくれました。ペンキにはくれぐれも気をつけてもらいたいものです(笑)。

 缶ハウスのなかも周りもボタンだらけ!

 ロッドユールに夢中になっている間に読み聞かせが始まっていました。

 なかなかにイケメンです。

 大盛況!

 あまり時間がないので、次に進みます。「お昼寝パークとおとぎの森」。前に来たときにはなかったエリアです。ハンモックとクッションがあって、のんびりくつろぐことができます。

 どの絵にも同じフレーズが添えてありました。

 よくわかりませんが、絵を見てお話をしてみよう!みたいな感じ?


 あまりにも長くなったので、また明日に引っ張ります〜。
ムーミン情報メモ。ゲロルシュタイナーに消しゴムついてるそうです。ネットでは取り扱っている店がなく、まだ遭遇できていません。
 あと、アフタヌーンティがムーミンの日(=トーベさんの100回目の誕生日)に向けて新企画!
http://www.afternoon-tea.net/pc/seasonal/100th_moomin/
↓新商品、ポップアップスポンジ。ほかにムーミン、パパ、ママ、スナフキン、ミイもあります。

↓「大好きムーミン!BOOK」。タイトルまぎらわしいけど、集英社です。

Amazonですごい本を見つけました。読む勇気がありません(笑)。ムーミン・ワールド見聞録――67歳おじさんの胸キュンなフィンランド旅行体験記