旅記録、ユヴァスキュラ前半
6月30日(月)の前半の記録です。この日は手帳にまったくメモがないので、写真と記憶を頼りに。
ソコスヘルシンキ最後の朝御飯。お粥(食べてません)。
野菜炒め?
ハムとチーズ。
ムーミンクッキーのところにトーベ100の説明のようなものが。
今日はこんな感じ。
二人分かと思ったら、相方のは向こう側にありました。わたしひとりでこんなに食べたのかー。
写真も全然ないのですが、チェックアウトしてトラムで中央駅前のホテルソコスヴァークナに移動。スーツケースを預かってもらって、リュックひとつで駅へ。
もー、ほんとに毎回たいだいにしろよ!って感じなのですが、時刻表を読み違えていたのか、ユヴァスキュラからペタヤヴェシまでスムーズに行ける電車がなく、ヘルシンキにいるよりはとユヴァスキュラに向かうことにしました。9時半発、タンペレで乗り換えて12時39分にユヴァスキュラ着。
ひとまずさよならヘルシンキ。
今日もあいにくのお天気です。
特急(インターシティ?)かな。
車内Wi-Fi。
トイレもあります。
いちいちデザインがかわいい。
タンペレ到着。
乗り換えます。
雨がひどくなってきたような……。
車内販売でコーヒーを買って、持ち歩いていたフルーツやお菓子、サンドイッチを食べました。
13時前、ユヴァスキュラ到着。駅で確認しましたが、やはりペタヤヴェシ行きの電車は15時ぐらいまで来ないらしい。いったんホテルに向かいます。
駅前のトナカイのオブジェ。
線路沿いに歩いて駅から2〜3分。大手チェーンではなく、お手頃価格のホテルにしました。外観はビジネスホテルっぽい。
ホテルミルトン。チェックインはできましたが、まだ部屋には入れないとのことで、フロント前の棚に荷物の一部を置かせてもらって身軽になったところでユヴァスキュラ散策に出ました。
といっても、外は雨。しかも月曜日はアアルト博物館も休み。インフォメーションに寄ってペタヤヴェシの資料をもらい、ユヴァスキュラでの過ごし方について聞いてみました。時間も微妙なので、展望タワーに登るか、駅近くのアンティークな雰囲気のカフェに行ってみては?とのこと。「展望タワーは天気がよければ町が一望できてオススメ! でも、この天気じゃ……」と、おねえさんも残念そう。
することもないのでタワーへ。雨のなか、けっこうな登り道を進みます。
エレベーター+階段。タワーの上は雨ではなく、細かいヒョウみたいなのが降っていました。寒いはずだ〜。
ユヴァスキュラはアアルト建築が多いことでも有名なのですが、よく見えません。
確かに天気がよければきれいだっただろうなぁ。一階には自然博物館のようなものも併設されているようでしたが、閉まっていました。
タワー自体が小高い丘の上にあります。
教会。
誰もいなかったけど、中に入れるようになっていました。子ども用ハウスの展示かな?
部屋に入れる時間になったので、ホテルに戻りました。外観に反してなかはペンションのようなかわいらしい雰囲気。
客室は禁煙で、2階に喫煙室がありました。タバコは吸ってもいいけど、お酒はダメらしい。
サウナの時間、無理すぎて残念。客層が男性メインなんでしょうけど、ひどいわー(涙)。暖まりたかったのにー。
部屋もかわいい感じですのに。
コンパクトな室内。新しくはないですが、清潔感はあります。
バストイレ。
残念ながらバスタブはなく、シャワーのみ。
ベランダ。
ここは喫煙可みたいです。
低層なので眺めは期待できませんが、息苦しくはないです。
鍵もレトロ!
おすすめカフェに行きたかったのですが、電車の時間まで1時間弱。相方の具合も悪そうだったので、1階のカフェでコーヒーとスナックを買ってきました。
続きはまた明日〜。