ホテル朝食
スカンディックシモケンタの朝御飯。今回、5連泊で、ホテルがけっこう高い時期だったので、アパートメントタイプにするか、迷いました。結局、ホテルにした理由は、安いアパーメントタイプはシャワーのみでサウナもバスタブもないところが多くて冬場はキツいのと、ホテルの楽しい朝御飯を食べたかったから!
ラップランドのファームの御飯もおいしかったのですが、やはりバリエーションが少なかったので、ここの朝食を見たときはテンション上がりました!
まず、水とジュースがこんな感じ。なんか、アーバンだ(笑)!
ジュースは、りんご、オレンジ、トロピカルの3種類。
炭酸入りと炭酸なし? どっちがどっちかわかりません。
とろみのあるベリースープ2種類と、牛乳も2種類。
ヨーグルトとシリアルのコーナー。
シリアル。
トッピング用のドライフルーツなど
ヨーグルトはプレーンとベリー(ローファット?)の2種。どちらも甘くないです。
ヨーグルトとクリームの中間みたいな、ギリシャヨーグルト的な乳製品。
ボケててすみません。
冷凍ベリー。すっぱいです。
甘みはジャムやハチミツで。
食べなかったけど、お粥のポット。撮っていませんが、味付け用のお砂糖やシナモン、ハチミツなどもあります。
メイン?の島。最初に酢漬けニシンがどーん! 3種類あって、ときどき種類が変わりました。
トマト味、タマネギやハーブ、マスタードなど。
この日はサバが仲間入り。あー、そういえば、残念ながら、ここはサーモンはありませんでした。
ハム。スモークハム、ターキーなどなど。そういえば、ソフトサラミがなかったような。
チーズ。
ポーク。なぜハムと別カテゴリなのか不明。
カッテージチーズとレバーパテ。
野菜。
サンドイッチ用サイズの野菜が多いのですが、ここはサラダ用ミックスがありました。味付け用はバルサミコ酢、塩、オイルなどがあったので試してみましたが、あまり酸味が感じられず、翌日からは持参した粉末ドレッシングを使いました。
ニンジン、トマト、ピクルスなど。
カレリアパイ。温かいけど、ちょっとしんなりしちゃってます。
卵バター。
野菜とビーンズ。あと、ソーセージもありました(あまりおいしくない)。
ベーコン。
ミートボール。
写真があまりきれいにとれませんでしたが、ここのスクランブルドエッグはおいしかったです。よくある硬い茶碗蒸しみたいタイプじゃなくて、スクランブルドエッグっぽかった。
ゆで卵も4分と7分がありました。
パンコーナー。
種類豊富で楽しいです。食べたい量だけカットできるのもうれしい。
トースターもありました。
バターとマーガリン。
ホットドリンクのコーナー。
コーヒー、紅茶はもちろん、ハーブティーなどもあって目移りします(とか言いつつ、コーヒーしか飲んでないんですけど)。
プッラ(菓子パン)とミニケーキ。
あれもこれもと欲張って、いつもお腹いっぱい。
フルーツコーナーもありました。
日替わりで、りんご、プラム、パイナップル、オレンジなど。そういえば、スイカは見かけませんでした。
グルテンフリーコーナー。
あまり種類は豊富ではありませんが、どこのホテルでもだいたい見かけます。
他に食べるものがありすぎたので、試していません。
品数や味はソコス系と同じぐらいかな〜という感じですが、カレリアパイと卵バターがあったのはポイント高い! ホテルサイトのレビューに「品数が少ない」と書いていた方がいらっしゃいましたが、いやいや、十分でしょ(笑)。リゾート地ではないので、キッズコーナーや和食はありません(ヘルシンキだとホリディインには和食があったような?) 今までフィンランドで泊まったなかだとヒルトンがダントツで、コーヒーはテーブルサービスだし、味もよかったが、ここも十分満足です♪ なくて残念だったのはサーモンと自分で焼くパンケーキ。フルーツの種類は他より充実してるかも。
あと、ソコスより広いのか客室数が少ないのか、ゆったりした雰囲気なのもよかったです。
実はここ、前にウェディングツアーのときにみんなで夕飯を食べたレストランでした→6月18日(2)、ヘルシンキムーミン巡り - おでぶさん時々おしゃまさん 懐かしいなぁ。モーニングビュッフェとディナーだと全然雰囲気が違いますね。