ホテル朝食

Too2017-02-12

 スカンディックシモケンタの朝御飯。今回、5連泊で、ホテルがけっこう高い時期だったので、アパートメントタイプにするか、迷いました。結局、ホテルにした理由は、安いアパーメントタイプはシャワーのみでサウナもバスタブもないところが多くて冬場はキツいのと、ホテルの楽しい朝御飯を食べたかったから!
 ラップランドのファームの御飯もおいしかったのですが、やはりバリエーションが少なかったので、ここの朝食を見たときはテンション上がりました!
 まず、水とジュースがこんな感じ。なんか、アーバンだ(笑)!

 ジュースは、りんご、オレンジ、トロピカルの3種類。

 炭酸入りと炭酸なし? どっちがどっちかわかりません。

 とろみのあるベリースープ2種類と、牛乳も2種類。

 ヨーグルトとシリアルのコーナー。

 シリアル。

 トッピング用のドライフルーツなど

 ヨーグルトはプレーンとベリー(ローファット?)の2種。どちらも甘くないです。

 ヨーグルトとクリームの中間みたいな、ギリシャヨーグルト的な乳製品。

 ボケててすみません。

 冷凍ベリー。すっぱいです。

 甘みはジャムやハチミツで。

 食べなかったけど、お粥のポット。撮っていませんが、味付け用のお砂糖やシナモン、ハチミツなどもあります。

 メイン?の島。最初に酢漬けニシンがどーん! 3種類あって、ときどき種類が変わりました。

 トマト味、タマネギやハーブ、マスタードなど。

 この日はサバが仲間入り。あー、そういえば、残念ながら、ここはサーモンはありませんでした。

 ハム。スモークハム、ターキーなどなど。そういえば、ソフトサラミがなかったような。

 チーズ。

 ポーク。なぜハムと別カテゴリなのか不明。

 カッテージチーズとレバーパテ。

 野菜。

 サンドイッチ用サイズの野菜が多いのですが、ここはサラダ用ミックスがありました。味付け用はバルサミコ酢、塩、オイルなどがあったので試してみましたが、あまり酸味が感じられず、翌日からは持参した粉末ドレッシングを使いました。

 ニンジン、トマト、ピクルスなど。

 カレリアパイ。温かいけど、ちょっとしんなりしちゃってます。

 卵バター。

 野菜とビーンズ。あと、ソーセージもありました(あまりおいしくない)。

 ベーコン。

 ミートボール。

 写真があまりきれいにとれませんでしたが、ここのスクランブルドエッグはおいしかったです。よくある硬い茶碗蒸しみたいタイプじゃなくて、スクランブルドエッグっぽかった。

 ゆで卵も4分と7分がありました。

 パンコーナー。

 種類豊富で楽しいです。食べたい量だけカットできるのもうれしい。

 トースターもありました。

 バターとマーガリン。

 ホットドリンクのコーナー。

 コーヒー、紅茶はもちろん、ハーブティーなどもあって目移りします(とか言いつつ、コーヒーしか飲んでないんですけど)。

 プッラ(菓子パン)とミニケーキ。

 あれもこれもと欲張って、いつもお腹いっぱい。

 フルーツコーナーもありました。

 日替わりで、りんご、プラム、パイナップル、オレンジなど。そういえば、スイカは見かけませんでした。

 グルテンフリーコーナー。

 あまり種類は豊富ではありませんが、どこのホテルでもだいたい見かけます。

 他に食べるものがありすぎたので、試していません。

 品数や味はソコス系と同じぐらいかな〜という感じですが、カレリアパイと卵バターがあったのはポイント高い! ホテルサイトのレビューに「品数が少ない」と書いていた方がいらっしゃいましたが、いやいや、十分でしょ(笑)。リゾート地ではないので、キッズコーナーや和食はありません(ヘルシンキだとホリディインには和食があったような?) 今までフィンランドで泊まったなかだとヒルトンがダントツで、コーヒーはテーブルサービスだし、味もよかったが、ここも十分満足です♪ なくて残念だったのはサーモンと自分で焼くパンケーキ。フルーツの種類は他より充実してるかも。
 あと、ソコスより広いのか客室数が少ないのか、ゆったりした雰囲気なのもよかったです。

 実はここ、前にウェディングツアーのときにみんなで夕飯を食べたレストランでした→6月18日(2)、ヘルシンキムーミン巡り - おでぶさん時々おしゃまさん 懐かしいなぁ。モーニングビュッフェとディナーだと全然雰囲気が違いますね。