小物自作

Too2017-10-02

 昨日は四谷のイグナチオ教会ヨセフホールで開催された冨原眞弓教授のチャリティ講演「ガルムとヤンソンムーミンの世界−−孤立と連帯の絶妙なバランス−−」(という副題だったことに今気づきました)を聞きにいったあと、仕事の予定が入っていました。今週末はのんびりできるのは土曜日だけだったので、週刊『ムーミンハウスをつくる』地方先行版の12号をつくろうと思っていたのですが、バタバタしていて時間切れ(というか、新しいものを組む気力切れ)だったので、前からやりたかった小物づくりにチャレンジー
 まずはコートハンガーに掛けておくためのママのエプロンづくり。白い端切れ……と思ったらうっすらと黄色い水玉が入っていましたが、ま、気にしなーい。適当に切ります。

 紐の部分は縫いましたが、フチをまつるのはめんどくさかったので、ボンドで接着。んー。ボンドはごわごわしますね。布用接着剤を買ってこようかな。でも、ほんとは縫い目をかなり細かくしないとサイズ感的におかしいはずなんですが、あまり気にならなかったので手縫いでもいいか……。布用マーカーでシマシマに。なんかちょっと血の滲んだ包帯みたいになっちゃった(汗)。ちょうどいいサイズの細ボーダーを探すのは大変そう〜とマーカーにしましたが、着色するならマーカーより布用クレヨンがよかったかも。ボーダーの幅もグッズや媒体によっていろいろなので、赤白のシマシマならピッチはあまり気にしなくてもいいのかも。

 どうせなら実際にママがつけられるサイズにしよう!と思ったのですが、ちょっと大きすぎました。

 コートハンガーに掛けてみたけど、やはり大きすぎました。ついでにショールに見立てたレースの切れ端も掛けてみましたが、かなり小さめでしなやかな材質のものじゃないとそれっぽくならないですね。次は編み物にチャレンジしてみたいけど、ハードル高い〜。

 講演会のこともメモしておこうと思いましたが、時間切れ。濃くて興味深い内容だったのでまたゆっくり(とはいえ、ブログ書いてる暇があったら原稿を〜って状況なので、気長にお待ちください)。