ありえねー

 仕事山積みな月曜日ですが、昨夜見た『輪舞−ロンド』にビックリ!な場面があったのでひとこと。潜入捜査の枠を超えて、私怨を晴らすために暴走を始めたショウ。「二度と会えないかも」という手紙を読み、探しに飛び出す幼なじみ(木村佳乃)。偶然、街でバッタリ(笑)。しかも、道の反対側からは手紙を手にした母が! 手紙には消印がなかったので、ポストに入れてすぐ、なら、まだわかる。が、ショウは一仕事(暗殺失敗)した後だし。そんな近所にいたのなら、なぜ9年間も誰にも知り合いに会わなかったのか。死んだように見せかけて潜入を解いた後はどーするのか。タケノウチトヨがシリアスな顔をすればするほど、設定の粗が目立って脱力〜。