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 ムーミンがいかに北欧の暮らしに密着して描かれていたかが実感できる記事を2つ、見つけました。トラックバックしたいぞーと思いつつ、ちょっとタイミングがズレててごめんなさい。


「木の葉パンの気まぐれフィンランド生活日記」
http://ameblo.jp/konohapan/entry-10015917150.html#tbox
 8月16日の「夏の恒例行事?」という記事で、海辺でマットを洗う風景が紹介されています。フィリフヨンカがやけっぱち(?)でじゅうたんを洗っていたのを思い出しますね〜(しかし、あのよつんばいポーズがマグの絵柄になっていたのには驚きました)。日本ではじゅうたんを洗うって発想、ないですよね。梅雨明けの頃のタンスの中身の虫干しみたいな感覚でしょうか。


suomi-japani」
http://hirma.blog9.fc2.com/blog-entry-277.html#more
 8月28日の記事で、森で摘んだ黒すぐりのジュースを作る工程が写真入りで紹介されています。その前の赤すぐりジュースのときも“すごーい、ムーミンの世界だ〜”と思ったのですが、すごく楽しそう(そして美味しそう)。大自然の恵みを受けた手作りでありつつ、きっちりと専用の鍋や器具があって、瓶詰めで長期保存できちゃう!ってのがすごいです。