フィンカフェスコーン
ムーミンネタもいっぱい抱えているのですが、今日はちょっと仕事を優先しないとヤバそうなので、手っとり早そうなネタにて。
小さい画像は先日、フィンランドカフェで食べた「りんごの焼きっぱなし北欧マフィン」。最新版のフィンランドカフェ新聞にレシピが載っていたのですが、生地にカルダモンやシナモンが入って、蒸しパンみたいな柔らかめの食感です。
問題はこちらのスコーン。前にも、トゥルニジャムがっっっ!とご紹介したのですが、上がそのとき食べたもの。
スコーンは厚めで、2つ。全粒粉入りなのかスパイスか、ブラウンがかっている以外は、オーソドックスなスコーンでした。ところがっ。
画像の向きがわかりづらくて申し訳ない。スコーンが3つ? 連れがナイフで切るのに苦労しています。ちょっと分けてもらうと、はにゃ? 硬い? なんというか、そばボーロを軽くしたみたいな感じ? 温かいけど、サクサクしています。ビスケット?(ケンタッキーのようなホットビスケット系ではなく、ほんとのビスケット)。決して、通常のスコーンが古くなった感じではなくて、これはこれでおいしい。でも、謎。
その日のカフェはめちゃめちゃ混んでいたので、追求できなかったのですが、今度機会があったら理由を確かめてみたいと思います。ついでに、入り口の展示(アアルトバードが並んでいたところ)もリニューアルしてました。アラビアの古い食器や鍋など、非売品がズラリ。ムーミンの古い絵皿もありました。それらの写真もフィンランドカフェ新聞に載っていたので、そのうち(いつ?)またご紹介します。