3泊4日

Too2007-04-02

 家を空けている間に、すっかり薔薇が開いてしまいました。みなさま、いろいろお気づかいいただきまして、どうもありがとうございました。以下、簡単にご報告など。
 コメント欄にもちらっと書きましたが、親族ではなく、微妙なポジションだったため、変な気苦労はありましたが、転職できる!と思うほど、チャキチャキと務めてまいりました。互助会に入っていたので、セレモニーホールの担当者が仕切ってくれましたし、会葬者の数も多くはなかったので、滞りなく。
 しかし、こういうことがあるたびに、遺言および意志の周知の重要さを思い知らされますね。故人は神道の家に育ったため、義理の甥にあたる神主が供養を執り行ってくれ、非常によいお式でしたが、日頃、宗教に無縁の人であれば、実家の宗派に則った葬儀をおこなうのはあまり意味のあることではないように思います。少なくとも自分は、葬儀にお金をかけるぐらいならどっかに寄付でもしてほしいと思いました。
 うちの祖父母のときは大学病院への献体家族葬を希望して亡くなり、質素な式でしたが、バタバタ大騒ぎすることもなく身内だけで過ごせましたので、ああいう感じがいいなぁ、とか。
 昨夜帰宅して、一晩、爆睡。今日はゆっくりしようと思っていたのですが、不思議なことは重なるもので、5年ぐらい会っていない従兄弟から突然「今晩、食事でも」と電話がありました。新横浜で働いているそうで、思わず、鴨居のオーロラカフェを指定しそうになりましたが、さすがに自粛(笑)。そんなわけで、返信などはまた明日以降になりますが、待ち時間などに携帯電話からメールを拝読して、とてもありがたく思っておりました。心からの感謝を、とりいそぎ。