ヘルシンキ
思いつくままに旅の記録です。
小さい画像は窓から見たフィンランドの大地。もうヘルシンキ空港間近ですが、あきらかに緑が多くて、濃いです。あと、湖や細かい川がいっぱいあります。
到着1日めは食べ物買い出しに出たぐらいで、早々に寝ました。朝早かったうえ、日本時間よりも6時間余分に起きている計算ですから。
まず、ヘルシンキに2泊。翌日は土地勘をつかむため、明日、スーツケースを預ける予定のホテルへのルートを確認。歩いて、港のマーケットに向かいました。地図を片手になんとーく歩いていくと、昨日とは別ルートで、ストックマン、アカデミア書店に到達。よく見たら、ストックマンとアカデミア書店ってつながっているんですね。有名なカフェアアルトを見学(その後、カフェファッツェルも見学)。
エスプラナディ通りのカンプ・ギャラリー(ガレリア・カンプ)があったので、ムーミンショップをちらっと冷やかし。
この日はちょうどお昼どきだったので、ざっと見ただけで買い物はしませんでした。
イーッタラコンセプトショップのウィンドウ。夏マグ、夏ボウルはあちこちに山積みでした。
訂正:ストックマンのウィンドウ、と書いてしまったのですが、これもイーッタラでした。すみませんー。ムーミンは、地元に根付いているというよりは、お土産物として人気、という印象。ジュースやお菓子、おむつといった日常アイテムにも使われてはいるのですが(画像はまたそのうち♪)、商品におけるムーミン率は空港内(出国フロア)がどこよりも濃かったような気がします。
目的地の港。屋外マーケットと屋内マーケットで買い食い(笑)。
ヘルシンキ大聖堂までも、そんなに遠くありません。
戻る道すがら、エスプラーナディ通りのフィンレイソンでついついタオルなどを買い込み、いったんホテルへ。
そういえば、大事なことを忘れていた!と、ふたたび街に出て、トーベ・ヤンソンさんのアトリエの場所をロケハン。この時点で我々は「なんかドキドキするよねー」と、びゅんびゅん街中を走るトラムも、1路線で便利なメトロも使わずに、ひたすら歩き回っていました(笑)。ぐったりして、2日めの夕食もストックマンのデリでテイクアウト。
ちょっぴり学習して、番号札を引いて注文することができるようになったので、グリルした肉とチーズを量り売りで! スペアリブはバーベキュー味(もしかして和風?)、焼きチーズ(レイパユースト)は発音が通じなかったのでガイドブックを指さして買いました。お酒も、ラピンクルタ(ビール)、ロンケロ(ジンのグレープフルーツ割)、コシュケンコルヴァを揃えてみました(笑)。