念願の佐世保バーガーを食す

Too2005-02-14

ちょっと前に「笑っていいとも」かなんかがきっかけで、話題になっていた佐世保バーガー。東京では中野と高円寺にしかショップがないってことで、中野の五叉路店に行ってきた。
昼の2時前ぐらいだったのに、満員。っつーか、席、8つしかないし。狭いし。
レギュラーサイズを頼んだので、見た目はそんなに威圧感(?)なし。
「つぶして召し上がりください」と言われる。
バンズ、ソースともに、やや甘め。トマトやレタスもそれぞれ良いものを使っているなぁ、という味がする。和牛パティよりはベーコンの旨味が強く感じられた。
夢中で食べているうちにあっと言う間に完食。意外にお腹にずっしり。
サイドディッシュはオニオンリング(¥420)をオーダー。薄味で、ケチャップとマスタードが添えられている。カリカリしてて、アメリカの味!
それにしても、ハンバーガーひとつに¥682は高い。(プレーンハンバーガーだと¥367だが)。
うまいんだけど、ナイフとフォークで食べるバーガーでもなくて、フツーに紙に挟まって出てくるタイプだし、そもそも席が狭くて落ち着いて食べられないし。かといって、テイクアウトではせっかくの手作り・出来たてのうまさが半減だし。
具がベーシックなので、“驚き”の要素がまったくないのも残念なところ。モスのたくみバーガーのほうがまだ山葵に驚きがあったもんなぁ。しかし、たくみバーガーは¥800だっけ?
[やはりバーガーは¥300ぐらいで食べたい]