『フェアプレイ』

 トーベ・ヤンソン・コレクション7。再読したなかで、もっとも驚いた1冊。あまりにも現実と重なる部分が多くて。ときおり、声をたてて笑いながら読みました。ヨンナ(トゥーリッキと重なる)がマリ(トーヴェと重なる)の母と仲がよくなかった本当の理由を告白するシーンとか。
 なんとなく、検索をかけてみて、トーヴェとトゥーリッキの相性を占っているページに遭遇↓
http://www.moonage.info/entertainer/lovers/tove&tuulikki.html