邦画3.5本立て
昨日は敬老の日だったので自分をいたわろうと、のんびり録画してあったビデオを見て過ごしました。
- 『猫の恩返し』。ほのぼのと楽しく見ることができました。巻き込まれ型の主人公に「なんではっきりノーと言わん!?」とツッコミ入れつつ。猫の国の仕組み(どういう猫がどういう暮らしをしてて、人間が入り込むとどうなっちゃうのか、とか)をもっと詳しく知りたかったような。
- 『東京ゴッドファーザーズ』。アニメつながりで。実写かと見紛うばかりの書き込み、ぽんぽんとありえないような偶然がつながって必然になっていくようなストーリー。おもしろかったです。またクリスマス頃に見ようっと。
- 『ゼブラーマン』。んー、期待しすぎたかなぁ。三池監督&クドカンってことで、もっともっと壊れたものを予期していたので。かつて放送されていた『ゼブラーマン』という番組と現実がリンクしていくあたりはおもしろかったです。あと、ゼブラーナースの鈴木京香がすごかったです。
- 『ババアゾーン』。日本おバカ映画つながりで。せっかくのお酒がまずくなりそうだったので、途中リタイア。続きはまた今度。