『チャーリーとチョコレート工場』

 昨日は駅前のコイン式駐輪場にチャリを入れたら、12時間を超えてしまったらしく、150円とられました。朝イチと夜遅くに予定が入っていたので、14時間近く、大半の時間をひとりで街をさまよっていたことになります。会社勤めの方や営業職の方なら珍しくもないのでしょうが、基本自宅作業の自営業としては時間を潰すのに一苦労。買い物をしようにも荷物が増えても困るので、ラクーアのスパに行こうと思っていたのですが、映画の日であることに気付き、タイミングを逸していた『チャーリーとチョコレート工場』を見ることにしました。『コープス・ブライド』と迷ったのですが、終了間近なほうから押さえておこうかな、と。
 ジョニデはウワサに聞いていたほどキモくなくて、マイケル・ジャクソンよりはむしろマーガレットさん(ドラッグクイーン)に似ていました。毒もキラキラ加減もほどよくて、楽しかったです。ウンパ・ルンパの増殖には驚きました。
 ティム・バートン×ロアルド・ダール作品では『ジャイアント・ピーチ』があまりツボではなかったので、期待しないで見たのもよかったのかも。まずはサントラ買って、DVDを待ちます。


 映画を見た後、もう一仕事。けっこうドキドキだったのですが、コンディションの割にはうまくいったのではないかと。