2007年1月の読書
とりいそぎ、メモ。
- 『海に落とした名前』多和田葉子
- 『あたしのマブイ見ませんでしたか』池上永一
- 『蜂の巣にキス』ジョナサン・キャロル
- 『石榴のスープ』マーシャ・メヘラーン
- 『殺しの仮面』
- 『公爵家の相続人』
買いだめておいた本を1日2時間1冊ペースで一気に読破中。ハズレがなくて毎日しあわせ。が、大当たりもない。どれも70〜80点ぐらい。『石榴のスープ』は『ショコラ』を連想させるのが惜しい。とりあえず、今度のAmazonか楽天ブックスのキャンペーン時に多和田葉子をまとめ買いしよう(←本に関してもコンプ欲、強し)。
あと残っているのは、
- 『レキオス』池上永一
- 『壜の中の手記』ジェラルド・カーシュ
- 『バビロンまでは何マイル?』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
- 『バレンタイン』柴田元幸
- 『どこにもない国』
- 『ほとんど記憶のない女』
- 『月ノ石』
- 『なつかしく謎めいて』
- 『魔術師の夜』
重い(本の重量が)ものばかり残ってる。それにしても、読書傾向って何よりもプロファイリングの好材料な気がして恥ずかしいですね。