変な夢

Too2007-04-18

 仕事の連絡待ちの間に、今朝の夢を記録。他人の夢ほどつまんないものはないと思うので、お気になさらず。
 設定1(女子高の3年生):学園祭みたいな雰囲気で、大きな手描きのスノーク(ヅラ版)とおじょうさんの看板が見える。制服を着た女子3人組が「あの男の人(スノーク)ってイギリス人なんだよ」と言っている。思わず、「いや、あれはフィンランド原作の……」と口を出して、ムー話で盛り上がる。聞けば、彼女たちは中3で、お互いもうすぐ卒業らしい。長澤まさみ似の女の子から「先輩に花束渡していいですか!?」と言われて、照れる。
 設定2(30半ばの女):同窓会の前に時間が余ったので買い物をしている。ムーミングッズが棚一面に並んだショップ発見。なぜかムーもフロも顔が黄色い。「今は黄色い顔のムーミンが流行りなんだー」と勝手に納得し、ブログネタにしようとするが、携帯カメラが手元にないことに気づく。同じくムーとフロのUFOキャッチャーを横目で見つつ、料亭みたいな同窓会会場へ。かなり広いお座敷で、まだあまり人が揃っていない。左隣にユースケ・サ○タマリア(本人)。「久しぶり〜」とそこそこ盛り上がる。お酒も入って、ついずっと気になっていたことを口にしてしまう。「あのさー、最近、ビンゴボンゴってドリンクあるじゃん? あのCM見るたびにアンタのバンド思い出して、アタシも歳だな〜って思うんだけど」。すると、アゴがガクッと落ちるみたいな笑い方をして、「いやー、バンドデビューもイノシシ年だったからさ、干支ひとまわりだよね」(←事実ではない)と言う。会ではなぜか、携帯ホルダーのような形状の不細工なフェルトグッズが配布されており、ユースケが不器用な手つきで裁縫道具を取り出して「ここ、直さなきゃ」と言うので、「あー、いいよ、やってあげるよ」と引き受ける。よく見ると、フィリフヨンカとガフサの刺繍がしてあり、「これ、私のじゃん」と思う。で、「縫ってあげたけど、帰りに私にちょうだい!」と要求。右隣にはオカッパ頭の芸人(本人。でも誰だったか忘れた)が座り、「今日は大ハズレだよー」と思っている。