浮気。

　先日、ムーミン展の帰りに東京駅の地下でチェブラーシカと遭遇しました。チェブ好きの相方に自慢しよう！という魂胆もあって、ツーショットまで撮影。三越ではミイともムーミンとも撮らなかったのに(苦笑)。

　原作を読んでいた子供の頃から、ムーミンには不思議な愛着があって、単純に「かわいいー！」って感じじゃないんです。当時の感覚だと、『長靴下のピッピ』などは「楽しい／おもしろい／わくわくする」なんだけど、ムーミンは「暗い、でもなんか気になる」。

　チェブは横に長いので、すごく巨大でした(笑)。でも、かわいいーーー！

　大きくて、あんまり自力では動けません。それがまたかわいい(笑)。細かい好みでいうと、個人的に、この「かわいい！」はムーミン族にはあまり発動しなくて、クリップダッスあたりに発動します。目がくりくりっとした小さい生き物に弱いのかもしれません。

　こちらはペイッコの帰りにアルカキット錦糸町前で遭遇。サ●●オとサ●●●クス系にはほとんど興味がありませんが（デ●●●ーにも。っていうか、基本、着ぐるみに執着ないです。ゆるキャラはちょっと好き☆）、ついつい記録として撮影。
↓ご先祖さまにはときどき「かわいいー！」発動(笑)。このリンク先、ヴィレッジヴァンガードなんですが、ネットショップがあったとは知りませんでした。しかも、VVモバイルオリジナルでご先祖の1メートルぐらいのぬいぐるみを作れないかメーカーに打診中！なんて書いてあります。すごい意気込みだ……。