春ドラマ
昨日、ふとカウンターを見たら、愉快な数字が並んでいました。801ーーー!
さて。土曜夜にドラマ見て書いた記事が、月曜深夜には公開されていました。すげー。
こちらは表の顔。裏の顔(個人的なメモ)は「続きを読む」からどうぞ。
ついでに今日のアフィリエイト画像↓ 地味に働いてます。
春ドラマに関する記録。ざっくりとお気に入り順に。
- 『BOSS』
出だしは謎解きがしょぼくて不安だったけど、2話連続のときのゲストがかっこよかったのでポイントアップ(笑)。すごくツボじゃないけど、楽しめる範囲です。
- 『白い春』
地味におもしろい。アベちゃんとエンケンが喫茶店で向かい合ってるシーンとか、ツボ。
- 『臨場』
粗が少なくていいんだけど、なんかこう、引きが弱い。個人的には、いかにも刑事ドラマ!という雰囲気にたまに違和感を覚える。あと、主演の人のCMでの爽やかな笑顔に激しい違和感が!
- 『スマイル』
個人的にはけっこう好き。ベタな設定が一回転して必然に変わる感じが。とか言いつつ、1カ月分ぐらい録画がたまってます。重いので、見よう!って気になりづらいんだよなー。
- 『アイシテル』
これは一気に消費。重いけど、多層的な描き方をしていて、よく出来てると思います。それぞれのキャラクターの変化、揺れ具合の表現がすごくうまい!
- 『ゴッドハンド輝』
6回で終了はもったいなさすぎ。後半は大風呂敷広げて、慌てて畳む!みたいな。コンパクトにまとまったことで、ダラけずにすんだという見方も出来るだろうけど、せめて8〜10回は見たかったよね。
- 『魔女裁判』
『ニューオリンズトライアル』にそっくりなのはわざとですよね!? ツッコミどころ満載だけど、勢いはあってそこそこ楽しいです。
- 『夜光の階段』
すごく懐かしい雰囲気なのはわざとなんだろうけど、あと一歩、吹っ切れてない感じ。好きな女優さんがいっぱい出てるのに、出てくる言葉は「もったいない」。なんか、すごくもったいない。
うぃっす。深夜っぽくて楽しいっす。ただ、歌と前置きが毎回長い。
- 『イケ麺 そば屋探偵〜いいんだぜ!〜』
だんだんおもしろくなってきた。っていうか、なにも期待せず、意気込まずに見るぐらいがちょうどいいのかも。
- 『アタシんちの男子』
惜しい。骨組みはそこそこしっかりしているはずなのに、なぜかダレる。ネットカフェの住人とか、無駄に登場人物が多すぎるのかも。兄弟のトラウマとその解消過程もベタだしなぁ。
- 『名探偵の掟』
主人公の人が何を言っているのか聞き取りづらいのがイヤー。比較してみるせいか、ヒロイン役の人がだんだん好きになってきた(笑)。これも期待せずに見るのが正解。
たまーにおもしろい人がゲストに出てる。けど、新味はまったくなし。自分でも、なんで見てるのか不明(笑)。
- 『ザ・クイズショウ』
おもしろくないわけじゃないんだけど、見ていて不快な気分に。深夜版だと司会の人がもっと壊れてたんで、イヤミな言い回しもそんなに不快じゃなかったんだけど、若造ふたりのしたり顔がイヤな気分に拍車を……。オチが気になるので見てるけど、もうリタイアしたいー。
- 『婚カツ!』
殺人場面とか出て来ないので、なんとなく食事時に流してる感じ。視聴率が奮わない理由をヒロインのせいにしている人もいるようだけど、どう考えても主役のせいでしょ。やる気なさそうな演技(そういう役なんでしょうけど)にイライラ。おもしろいのは区長ぐらい。
- 『MR.BRAIN』
5月始まりで、まだ1話しか見てないので、ランク外(笑)。ストーリーはおもしろいと思うんだ、海外ドラマや小説から多大なインスパイアを受けてるとしても(2話のオンエア前にスカーペッタシリーズを読み返しておきたい)。ただ、いちばんしょっちゅう画面に映る、顔の黒い人に耐えられない。助手がその人のことを「カッコイイ〜」とうっとり見てるのも、いったいどういうつもりなのか。主役の人が「垂直方向に試練を受けた人」なので、同じ状態の人が似たようなタイプの役者が揃っているのが笑える。あの空間にアベちゃんとかキャナメとかミヅキアリサとかを投入してみたい〜! でも、いっそ逆にアリキリの再婚した人とか元モー娘。のちびっことか、徹底してそっちでまとめた図も見てみたいかも。
耐えきれなくてリタイアしたのは『ぼくの妹』。オダジョーへの思い入れをもってしても、無理だった。あと、『漂流ネットカフェ』。一話はおもしろかったので、見るつもりだったけど、放送日時がよくわからなくて見失いました。