[ムーミンカメラ来たよ!
昨日の分のアドベント、写真撮り忘れました(汗)。順当に、ゴブリン顔のミイが出ましたよー! 明日まとめてアップします。
というわけで、今日は講談社文庫40周年プレゼントのカメラの話。ほかの賞品よりもずいぶん遅れて届きました。
ケータイとサイズ比較。やや大きめですが、重くはないかな。
ベースになっているのはPENTAX optio RS1500。
↓正直に申し上げますと、性能と価格を冷静に考えて、カメラを買うつもりで、応募券をオークションで落札しました。
市販ものとの違いは内蔵フレームと着せ替えフロントパネル。
もともとフロントパネルを交換できる機種で、オリジナルのムーミンパネルが3枚、ついてきます。
↓適当に同じ条件で撮ってみたんですが……こっちが1年前に買ったsonyのサイバーショット防水TX5。
↓新人さん。使い慣れていないせいか、古いカメラのほうがキレイかも!?
前に紹介した手拭い、フロートペン、切手シート分は自分で本を買って応募しました。その後、追加で買ったのがこんな感じ。
日本のミステリーをほとんど読まないので、軽めの純文学+ノンフィクション少々。まだ読んでない本がほとんどですが、読んだなかでいちばんおもしろかったのは「怪獣記」! 先日地震があったトルコのワン湖周辺に棲むという謎の巨大生物ジャノワールを探しに行くルポです。もうムーミン帯の本は残ってないかもしれないけど、ほかの著作も読みたいほどおもしろかった!
↓イチオシ! 料理好きの方には「彼女のこんだて帖」「世界一あたたかい人生相談」あたりもおすすめです。向田邦子(初めて読んだ!)の「眠る盃」もすごくよかった。皆さまのおすすめもあったら教えてください!
↓ムーミンの新装版も全部買いました。
ムーミンは持ってるし〜という方、多いと思うのですが、比べてみたらわたしの持っている版よりも字が大きくなってました! 「冬」で比べると2001年の36刷が本文だけで180ページ、新装版が214ページ、その分、ゆったり組まれています。
わかりづらいけど、実物を比べると新装版のほうがかなり読みやすいです。
さて。
内蔵フレームを使った写真も撮ってみました。応募したから楽しみに待ちたい、という方もいらっしゃるかもしれないので、折り畳んでおきます。
プレゼント応募は12月31日消印有効。応募券付きの帯の新刊発売はすでに終了していますが、店頭を探せば、夏発売の「100冊」帯付きが残っていることも。ラストスパート、がんばりましょう♪ ちなみに追加で買った分の応募券が手元に26枚、何をもらおうか検討中(クリップは確定、残り11ポイント+また追加で買うかも)です。
フレームはキレイだけど、画像がボケちゃってますね。オートで撮ってるんですが、もうちょっと設定を研究したほうがいいかも?