アアルト自邸
9時起床。まずは朝御飯。
天気がよければ船でタリンに足を延ばすつもりだったんですが、相変わらず雨が降ったりやんだりはっきりしない天気。フィスカルス村もこの時期は開いているところが少なそうだったので、ブログのコメントでもおすすめをいただいていたアアルトの家に行ってみることにしました。4番のトラムでLaajalahdenaukio下車。
スタジオと自邸が近距離にあるのですが、決まった時間に開催されるガイドツアーでないと中に入ることはできません。冬はスタジオが11時半〜12時半、自邸が13時以降、1時間毎、だったかな。ぼやぼやしていたので、スタジオツアーには間に合わず。自邸ツアーには少し早すぎたので、スタジオの外観を見に行くことに。途中の公園↓の小屋がムーミンハウス色だった!
スタジオに行く場合はもうひとつ先の停留所のほうが近いのかな。普通に閑静な住宅街なので、地図を片手にキョロキョロしてたら、ホームアローンとミゲルくんを足して割ったみたいな少年が「あるゔぁ・ああると?」と道を教えてくれました。
外観。
庭みたいなところ。
窓から盗撮。
ちょっと前に自邸のほうに戻ると、見学希望者らしい人々が家の前にたむろってました。日本人、日本人カップル、日本人、日本人じゃない若い男性、日本人じゃない若くない男性、みたいな顔ぶれ。自邸の一部は今もオフィスとして使われていて、ガイドの人は前のツアーの案内などをしているので、ぎりぎりにならないと入れてもらえません。
待っている間に外観撮影。
時間になるとドアが開き、手前の物販コーナーのところで料金を払います。ひとり17ユーロで、スタジオと自邸の両方を見学する場合は割引がありました。
フィスカルス社のオレンジハンドルの庭具。
続きの更新は明日〜。