夏至祭終盤

Too2016-06-30

 コッコも盛りを過ぎたところで、小さめの焚き火のそばで子どもたちには手持ち花火が振る舞われました。森の薫りを持ってっていたので、落ちいていた木を拾って勝手にマッカラ焼き(笑)。

 9種類は見つからなかったので、せめて7種類の花をつもうとしたのですが、子どもに「何してるの?」と聞かれて説明したら「それ、花じゃなくて草じゃない?」と冷静にツッコまれてしまった〜。

 小海町のいたるところにいたトントゥ、じゃなくて、プティリッツァ。

 最後のイベントはフィンランド文化講演会「白夜の国フィンランドの“今”」。事前の情報にはお名前が出ていなかったのですが、北欧/フィンランド文化専門家の川崎亜利沙さんが一昨年、昨年に続いてのご登場! 野外にもかかわらずスクリーンを使っての本格的なお話を聞くことができました。最初の年は伺えなかったのですが、確かムーミンがテーマで、3年めの今回は“今”にフィチャー。日本人に北欧のイメージをリサーチした結果を紹介して基本的なフィンランドの情報も押さえつつ、メインはスタートアップのお話でした(途中、スタッフの方に感想を聞かれてお喋りしちゃってたので、別の話がメインだったらスミマセン)。
 夏至にからめて夏マグの紹介もありました。亜利沙さん写ってないけど、マリメッコのワンピとフェルトの帽子がお似合いでした〜。