「幻」という言葉に弱い

自由が丘の「花火」という北海道(小樽)系居酒屋にて。
幻の珍魚・八角の唐揚げを食べた。
グロテスクな顔&ボディは深海魚ふう。
脂ののった白身はウマイのだが、皮や骨はかなり硬く、
食べるところがとても少ない。
連れと目を合わせて、「ハズレ?」とささやき合いつつ、
激しいデジャヴ感に襲われる。
……こんな風景、前にも見たような。
いつどこでだか思い出せないのだが、確かに八角は前にも食べたことがある!
いやはや。
ちなみに、「花火」。
お通しナシ、ノーチャージはありがたいのだが、
表示価格が税抜きのせいもあって、単価が高く感じられた。
メニュー豊富でどんぶりものもあるので、使いよう、かな。
[八角:1300円]