秋の新ドラ
『24』にハマっていたので、録画してまだ見ていないものがほとんどです。見たものからメモ。
思ったよりダメでした。役者というより演出のテンポに要因がありそう。少なくとも延長する必要はなかったね。
ベッキーは美人でしょー!?というのが懸念されていたわけですが、いくら美人だろうが、あれだけ電波だとどうしようもないね、っていうのがよく出ていました。ベッキー、リキんでないのにハイテンション、すごいです。アンナさんの顔が覚えられません（＝あまりパッとしません）。相手役の柏原弟も、演技は悪くないですが、イケメンかどうかというと……。でも、この枠はこういう正統バカコメディのほうが個人的にはうれしいです。
思ったよりおもしろかったよ。『トリック』的な遊びの要素がツボでした。書きたいことはいっぱいあるけど、ここには書けません。これから別のところに書かないといけないので。
- 『Dr.コトー』
数字、よかったんだよねー。続編なんだねー。役者さんたちは長期ロケで大変らしいねー。えっと。正式なタイトルも思い出せません。『Dr.コトーの島』だっけ。違うな、それは『ドクター・モローの島』だっけ。正しくは『Dr.コトー診療所2006』でした。主人公の北っぽい顔の人が、ドラクエのモンスター（丸っこいやつ）に見えて仕方がありません。いつのまにかおかっぱになってた柴咲コウは、なんか意外にかわいらしいというか、ずっと怖い人だと思っていたのですが（きっと、『バトル・ロワイアル』の第一印象のせい）、案外“女の子っぽい”表情がうまいですねぇ。島の風景と中島みゆきのテーマ曲はすごくいいです。でも、手術シーンが無駄にリアルです。幅広い年齢層の方が見る、優良番組だと思うので、もうちょっとボカして描いていだたきたいです（←新聞の投書欄ふう）。
