2006〜7冬チョコ

Too2007-02-16

 去年から今年にかけて食べた国内メーカーの限定チョコの数々。もうひとつひとつコメントする元気もないので、まとめて(笑)。以下、うんざりするほど、チョコの話。
 まず、明治ショパン。ふざけたネーミングとCMも好きなんですが、味もなかなかしっかりしています。強いていうなら「よくばり」というにはナッツやフルーツの量が少なめ、「ほてった」というにはスパイス控えめ(パッションフルーツの酸味のほうが強い)。「からまるカカオ」のようなパイ入りが好きみたいです。しかもほんとに「からまる」感じでした。



 明治メルティキッス3種、今回はどれもおいしかったです。「焦がしミルク」はまろやかさと苦みのバランスがよかったし、「濃いちご」の酸味もよかった。苺といえば、板チョコ状の明治リッチストロベリーチョコレートが大ヒット♪ 六花亭フリーズドライ苺をホワイトチョコでコーティングしたやつにも負けない味で、200円前後のコンビニ価格。すでに3枚ぐらい、むさぼり食いました(一気にじゃないですよ)。
 キットカットは「冬のあじわい苺」より、サクラ味のほうがおいしかったです。
 めったに買わない、たけのこの里。「ピスタチオ 森のエメラルド」はアーモンド風味クッキーの重さに意気込みを感じました。さすが鎧塚シェフ!?というべき?
 明治カカオスタイルは、どれもコンセプトはよさげで飛びついたのに、リピしたいものがなくて残念。大人向けビターチョコに関しては舌が肥えちゃっているのかもしれません。「オレンジピール&ビターチョコ」と言われるとオレンジピールのチョココーティングを期待してしまうのに、オレンジピール入りグミだったり、とか。パウチ入りの「しっとりラムレーズン&ビターチョコ」は手軽なおつまみに最適でした。
 過剰な期待をして今ひとつ〜と思うよりは、森永ダースあたりを「意外においしい〜」と思って食べているほうが実は幸せ。最近、ココア入りも流行りっぽいですが、「ココアクラシック」より「ジャンドゥーヤ」のほうが好み。でも、どっちもちゃんと名前どおりの味がしました。
 アマレッティ入りのスナック系、ルネスはあまり記憶にない……。ポルテの「ストロベリー&バニラ」も。シャルロッテは「なんか高くね?」と思ったのですが、パッケージや個包装も凝っていて、チョコひとつひとつに兎などのモチーフが。かわいかったので、ま、いっか。グリコのカレノアもキャレ(カレ)タイプ。目新しくはないけど、グリコのアーモンドはおいしいです。あと、ロッテのウィノア。ワイン風味の生チョコがなかなかでした。フランはおいしかったけど、特筆すべきことは特になし。
 と、この冬も着実に脂肪を蓄えました。冬眠準備、オッケーです。



 先日、ムーカフェで買ったミイの陶製マスコット付きノワゼットキャラメリゼと、ムー友にいただいたFazerのゲイシャチョコとゼリー。ミイのマスコットは、詳しい方に教えていただいたところによると、ティボールについている物と同じだそうです。じゃあ、ムーとスナもいたのかな。ティーボールはそんなにいくつもいらないので、マスコットだけほしいなぁ。チョコとゼリーはミニマグに入れてみました。ゼリーはハーブのようなスパイスのような不思議な香りのするフルーツ味。包みの絵(キツネ?)がかわいいです。



 相方が仕事帰りに「バレンタインチョコがセールになっていないか見てきたけど、ちっとも安くなってなかった! だからもともと安いものしか買わなかった」と憤慨しながら買ってきてくれたフーシェミルフィーユ。ほんとは5個入りでしたが、もう2個食べました。バニラとヘーゼルナッツと、たぶん、苺。チョコ好きのパイ好きなので、ミルフィーユは超LOVEです。左はクイーンズ伊勢丹で買った輸入チョコ。ハワイアンホーストトフィーマックスバーというやつ、先日ご飯代わりに食べたらめちゃめちゃおいしかったのでもう一度買ってみました。