2008春ドラマ

 ご要望にお応えして(笑)。すでに本日の日記が長いので折り畳んでおきます。「続きを読む」でも携帯で読めますよね???
 えーっと、お返事兼ねつつ、まずはメモ。
◎見ます→「絶対彼氏」「ラスト・フレンズ」「キミ犯」「無理な恋愛」「ルーキーズ」「パズル」Around40
○義務として押えます→「CHANGE」
△家にいて時間があったら見ます→「ごくせん」「おせん」
×見ません→「ホカベン」「7人〜」「相棒」「猟奇的な彼女」「バッテリー」「ハチワンダイバー
?まだ見てないので作品次第→「週刊真木よう子」「ケータイ捜査官「トップセールス」


「見る」と決めているドラマでもまだ録画して放置してあるものが多数。連休中に消化するつもりです。
 やっと前クールの『ロス:タイム:ライフ』を全部見終わりました。企画はおもしろそうだったのに、ハズレが多かった。なんでかな〜と首をひねっていたのですが、フジで、『SP』の後枠だし、スタッフではなくキャスト先行だったのではないか?と推理。当たりは初回(瑛太)、漫画家編(美波×電車男←名前失念)、大泉洋のひきこもりのやつ(医者になれた、というのはあまりにも無茶なので、看護関係の仕事、ぐらいがよかったと思うけど)ぐらい。最後の特別編もまぁまぁだったけど、どうせならもっとマニアックにいけばいいのに、中途半端だった。残念〜。


 お返事(気になる方は4/11の熱いコメント欄をご参照のこと)になりますが、要潤は本当にコメディが好きなんでしょうね〜(『天才柳沢教授の生活』のドラマ版にゲスト出演したことをすごくうれしそうに語っていたのが印象的。そのときの演技はまだまだでしたけど……)。本人はあからさまにおもしろい人ではないのが不思議(変な例えですが、むっつりすけべ、みたいな感じ(笑))。で、コメディセンスってことでいうと、仲間由紀恵ってアクションはダメですが、コメディ向きなんだなぁ、と(どこかに、オーラが市原悦子化している、と書かれていて、言い得て妙!と思いましたが)。『トリック』と『パズル』は明らかに似ているんですが、石原さとみ(金に汚くて裏表がある30代の教師役)は設定に無理があるとしても今ひとつハジけていない感じ。
『ルーキーズ』は佐藤隆太の魅力が大きいと思いますねー。「夢にキラメケ」とか、なかなかあんなに邪気のない調子で言えないですよ(笑)。脚本や演出(読んでないけど原作も)のさじ加減もいいんでしょうけど、生徒たちも含め、役者がブレないので安心して見られる。次回は一転して野球部がイジメられる側になりそうなので、まだ野球部に復帰していない城田くんの活躍も含め、楽しみです。そういう構成もうまいんじゃないかなぁ。
『おせん』のオープンング映像は『ごくせん』とちょっとかぶってる気がしました。気のせい? あと、あの旗の使い方、どこかで見たような……。
 では、またコメント欄に続く、ってことで(笑)!