リアルタイム

オレンジデイズ』再放送中。エリリンの脚本に耐えられなくてリタイアしたので、珍しく見てないんですよねー。ツマブキ、シバサキ、エイタ、ナリミヤ、タナカケイとすんごいメンツ! みんな微妙に若い〜。っていうか、むしろ、今よりオッサンみたいな人もいる。と、思ったら、コヒナタさん! か、髪がふさふさしてる!! 若い人のほうが変化が早いかと思ってたけど、この後退は急激すぎでは……。でも、黒髪ふさふさも今もどっちもありだな〜(笑)。
 ついでにテレビネタをメモ。
 役者の老けっぷりが気になってしょうがない『天地人』。調べてみたら、ツマブキ(28歳)演じる兼続は1559年生まれ。ななななんと、初陣がどーのこーの、女は早いのどーのこーのと言っている現在の設定は14歳。14歳っ!? 北村○輝がドキドキハラハラ〜な景勝は史実では1555年生まれ。じゅ、19歳っ!! ぐぷぷ。常○貴子(36歳)のお船は1557年生まれの16歳。ご、ごめん、とても見えない……。長○まさみ演じる、兼続の“最初の女”の設定が真田幸村(城田○)の妹から姉に変更になったそうですが、架空の人物らしいので、生年などはよくわかりません。役者の実年齢はともかく、長○の育ちっぷりから言うと、姉でも十分大丈夫。しっかし(話を元に戻しますが)、39歳で19歳役をやらなきゃいけない役者さんもお気の毒。やっぱり青年時代の役者をもうひとり挟んだほうがよかったんでは。昼ドラの回想シーンじゃないんだから。去年の宮○あおいを見て思ったんですが、演技がしっかりしてるなら、若い人が老け役やったほうが無理がないような気がします。年齢より極端に若い役はやっぱりキツイって!
 連ドラのほうは『レスキュー』(あえてカタカナにしておきます)の2時間スペシャルを消化。既視感バリバリ。脇の役者3人はまぁまぁ好きだし、要さんもカッコイイんですが、これを見て何か得るものがあるか(楽しいとか、おもしろいとか)というと、狙いとは違うところで笑っちゃうぐらいで、何も思いつかなかったので、リタイア決定。なんでこんな企画、通しちゃったのかなぁ。ベタという気さえおきないよ。音楽もわかりやすすぎ。