イースターエッグ続報
みなさま。衝撃の出来事から一夜(正確には二夜)明けました。潜水ムーミンの写真は、日本(フィギュア製作は中国)のムーミンズランチのおまけフィギュアです。何度見てもすごい。本題からは逸れるのですが、クオリティの高い食玩が懐かしくなったのでひっぱりだしてみました。
進化前、進化後(笑)。狼になりたがっていたはずなのに、恐竜になってしまうとは(進化じゃなくて退化かも(笑))!?
やっぱりいちばん種族的に近いのはスニフか?(違うって!)
贈り主のhirmaさまからのご親切な申し出もあり、包み紙を凝視してみました。フィンランド語ってほんとにわからないのですが、上のほうのは食品成分表示なのではないかと思います。赤いCEという文字(昨日のラッピング全体画像参照のこと)はきっと、警告(フィギュアを食べるな!とか)ですよね。下のほうに住所を発見!
MARKKINOINTIというのは翻訳ソフトにかけたら「マーケティング」というような意味らしいので、「販売」ではないかと推理。その次のTM Nordic Oyというざっくりした社名が輸入元だと思われます。Oyは会社(株式会社?)だったはず。住所はHelsinkiです。URLはないので検索してみましたが、それらしい会社が見当たりません(TM Nordic Oyの商品を扱っているサイト、電話帳データベース的なサイトはヒットします)。試しに、あるサイトを翻訳にかけたら「TMの北欧オイ」「同社のスタッフ 喪失」だそうです(笑)。
Valmistusmaaが「製造」みたいです。ursprungslandは翻訳ソフトに語彙がないようですが、国かなぁ。で、その後ろにItaliaの文字。えっ、イタリア!?
フィギュアが入っていた小袋です。ミラノのGLACCHIERI TRADINGというところが輸入だか輸出だかをしたらしい。検索したけど、詳細不明。フィギュア自体はMAID IN CHINA。イタリアの会社が企画して中国で製造したものを、フィンランドに輸出(そしてそれが日本に!)という流れでしょうか。そういえば、袋に入ったままのチョコエッグのムーミンフィギュアもいただいたことがあるはずですが、さすがに袋は捨ててしまいました。
数字があるので住所かと思いましたが、英文を読むと、「3歳以下には与えるな」とかそんな感じ。
製造はどこにせよ、住所はHelsinkiなので、その会社に問い合わせの手紙でも出せば、何かわかるかもしれません。
追記:チョコエッグは「いろんなものが出てくる」のが基本だという情報をいただきました〜。詳しいことがわかったらまた修正していきます♪ ムーミンチョコエッグを開けてみたことがある方、よかったらコメントください〜!
↓食品の輸入っていろいろ面倒みたいです。このクッキーは以前からよく見かけますが、このネットショップは基本が防犯用品屋さん。なんでまた?