ムーミン展(東京)

　ムー友さんたちと約束したので、気合入れて早起き！　出かける前にメールチェックしたら、明日いっぱいの〆切予定だった原稿を明日未明までに欲しい、との連絡が。未明って(笑)。てなわけで、ブログに割ける時間は5分ぐらいです〜。
　とりいそぎ、箇条書きにします。
＊まずはグッズチェック。レジは10人待ちぐらいでしたが、手際があまりよくなくて(っていうか、買いすぎ？)、買い物＆会計で、会場に入るまでに1時間弱ぐらいかかりました。
＊グッズ、増えてました。会場限定は絵などの入っていない文字のみのシンプルなノート、ハンカチ、Ｔシャツなど有。あと、アクリルポストカード（ムーミン）とかアクリルチャーム（ペンダント。ミイ、スナ、ムー）とか。

　買ったもの（の一部）。エーケルンド新柄、会場限定！　大小あり。革しおり3種。クニットのスナは我慢しましたー。シリアルナンバー入りのピンズだかマグネットだか。若い番号が出ていたのはこの洞窟柄のみで、04からありました。で、0007をゲット。ほかの柄は200番台とか300番台とかでした。「会場限定」とうたっているものは契約の関係上、ネット通販などに出る可能性は低いようです。
＊展示もそんなには混んでいなかったので、2時間弱ぐらいかけてじっくり見ました。じっくり見たいので、多少、流れが悪くても問題ないというか、ときどき、自分たちが渋滞を引き起こしていたりして(笑)。
＊ガルムの絵が新鮮〜。印刷ではいろいろ見たことがあったんですが、原画で、しかもムーミンがいる絵ばかり10点ほど。
＊立体は思ったより少なかったです。移動が大変だから？　さすがに巨大ハウスは来てなかったけど、タンペレでも入り口で迎えてくれたムーミン立像や光る雪玉などがありました。
＊同じ場面でも、画材や手法の異なるバージョンが展示されていたのがとても興味深かったです。間違い探しのように印刷されたものと同じか見比べたり、2点のうちどっちが見慣れた日本版の絵か当てっこ(?)したりして、楽しかったー！
＊会場を出たら、物販レジの列が大変なことになっていました！ 先に買い物を済ませておいてよかったです。
＊図録は小さめ＆安め。原画のタッチなどはほとんど伝わってきませんが、展示物をわかりやすく収録していて、予習復習にお役立ちって感じ。会場にいらっしゃれない方も図録を見れば、原画ならではの感動は味わえなくても、会場の雰囲気はよくわかるんじゃないかなと思いました。
＊1階のケーキ売り場の限定ケーキは昼の段階で売り切れてました。
＊冨原先生の本、ガルムのやつと「ひみつ」と出てました。『芸術新潮』も有り。タンペレの図録もまだありましたー。
　あああ、10分ぐらいたっちゃったー。仕事に戻ります。続きはまた明日〜。あ、おまけ。予想外にいろんな方々とお話できてうれしかったです♪