手帳@実用中

Too2009-05-18

 今年のスケジュール帳はコレです。持ち運んでもストレスにならない、いちばん小さいやつ。携帯2個ぶんぐらいのコンパクトさです。しかも名刺入れ兼用(笑)。自宅作業が多いので、出先でスケジュールを確認したり予定をメモしたり、ということはあまり多くないんです。うっかりすると1カ月ぐらい、何も書き込まないまま白紙、なんてことも。コレを持ち歩く主な目的は路線図を見るためなんですが、老眼気味の目にはちょっと厳しくなってきました(笑)。
 スケジュール管理用にメインで活用しているのは、やはりあまり大きくない(非ムーミン)の卓上カレンダーで、主に〆切を中心に自分でも判読できないような字で走り書きしています。ちなみに今週はイレギュラーな〆切が火・木・金に入ってます。わははは(←キレ気味)。

 この小さいスケジュール帳は毎年、2〜4種類ぐらい出ています。500円とかなので、迷うと両方買って、ぎりぎりにどっち使うか決めたりして。
 で、スケジュール帳っていうのがですねぇ、ちょっと困ったことになってまして……。最近はグッズも増えて、「どうせそのイラストは本を読めば見ることができる」「使わない手帳を買うなんて」「もう収納がいっぱいだ!」と冷静になってきましたが、以前は全種、または各パターンから1冊ずつ、買ってしまうという悪癖がありました。

 ほんの一部。いつかちゃんと写真を撮って処分しようと思ってはいるのですが、手がつけられません。今日はほんの一部だけ。なかでも思い出深い、パルコ出版のもの。

 1990年。手元にあるなかでは最古ではないかと思います。このシリーズは95年まで持っています。

 日付の文字がデカすぎ(笑)。でも、原画ばかりで、かなりいい感じだったんですよー!

 当時はこれを映画やコンサート、読書記録用に使っていました。当時見た映画でいちばん記憶が鮮明なのは「ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショウ」です。懐かしい(笑)。
↓最近は10月始まりや4月始まりといったスケジュール帳が出ているので、詳細はアフィリ貼ってごまかそうと思ったら、さすがにこの時期はあまり種類がありませんでした。

↓CDジャケですが、アラビアの絵皿だとゆりかごに寝ているのはムーミン、コミックスだとクリップダッスなんです。この写真だとよくわかりませんが、ムーミンではなさそう?