積雪
この冬、初めて、東京に雪が積もりました。
運悪く午後から外仕事で、雨→みぞれ→雪を観測。朝には上がっていましたが、寒いです〜。
先日、仕事で軽くヘコみまして、気晴らしに料理本を買おう!と思い立ちました。
↑これと↓で迷ったんですが(あとからシリコン型付きの本も見つけたのですが、その店にはなかった。ま、型はいろいろ持ってますし)↓を購入。この本のレシピ、すごいんですよ。わざわざ鶏ササミカツやらピーマンの肉詰めやらを作って、それをケークに丸ごと投入! リンゴの丸焼きも投入! 生地より具が多いよ! ケーク・サレのバリエーションも、サキイカ、漬けまぐろ、牡蠣、漬け物……呆れるほど発想が豊かです(笑)。後半にはマーブルケーキなど、ベーシックな甘い焼き菓子のレシピも。
一昨日、日曜ぐらいは少し気分転換を!と早速作ってみました。が、本のとおりの具が冷蔵庫になくて、しょっぱなから勝手にオリジナルのほうれん草とソーセージ味(笑)。油も勝手にオリーブオイルに変更してみました。
うん、おいしい! こんなに簡単なのに、なんで塩味ケーキという発想がなかったのか、疑問に思うほどです。甘くないマフィンとどう違うのか?と問われると困りますが、油分少なめであっさり、かな。洋風蒸しパンみたいな感じです。
甘じょっぱいもの、大好きー。やめられない止まらない柿の種チョコ〜。
記憶が遠いんですが、仕事帰りにデパ地下で、堂島ロールの列が短いのを発見。フルーツロールは品切れでしたが、ベーシックなものは残ってて、すぐに買えそうだったので、初堂島ロール。teema17センチレッドに乗せようとしたら、「そこは黒でしょ?」と言われたので、ひとつは黒に(黒は今1枚しかない)。……「いや、赤でよかったかも」と謝られました(笑)。
翌日は片方をイエローに。やっぱ、赤かなぁ。ちなみに「当日中に食え!」というものを翌日も置いたところ、別に傷みはしなかったけど、風味は落ちました。生地のさくっともっちり感が失われます。エスプレッソと合わせたせいもありますが、甘さ控えめのクリームはけっこう好みでした。生地が甘めなので、ちょうどいい感じ。あと、関係ないけど、モンシュシュという名称をめぐって訴訟沙汰になっているみたいですねー。
↓ついにロッドユールでも30%オフに。
↓先週、映画『かいじゅうたちのいるところ』を見てきました。絵本と漫画をほとんど読まないので、有名原作もあまり記憶にありません(読んでないはずはないと思うんですが、持ってないし、忘れた)。個人的にはCGじゃない異形のものが実写風景にいる図がツボでした。特に海や砂漠のシーン。森のなかだと何がいてもおかしくない雰囲気があると思うのですが、ヌケのいい青空の下にかいじゅう!という場面にワクワク♪ かいじゅうのジェンダーがくっきりと設定されているところには違和感があったし、主人公の子供っぽさと賑やかさには閉口したけど、すごくかわいかったので許します(笑)。ちなみにカキクケコの発音が不明瞭な子供店長は好きじゃないので、字幕を選んで見ましたよ!
↓すごーーーく気にいっていたお菓子本、追記。レシピに合ったリング型を買い足すほど、ハマっていたのですが、引越ししてから見あたりません。買い直したいんだけど、絶対どっかにはあるはずなんですよね〜。そういえばこのなかにも甘くないケーキレシピがあって、今思えば、ケーク・サレってことだったんですね(たぶん、ケーク・サレはフランス語。この本のベースはイギリス菓子です)。スコーンやビスケットのレシピも載ってて便利だったんですよねー。やっぱりもう一冊、買うか(笑)。
- 作者: 大原照子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1993/09/01
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