ご報告

Too2010-05-10

 本日はふたつ、お知らせがあります。
 その前に画像の説明! コメント欄に書いていただいたハウスってこれのことでしょうか? フィンランドで買ったお気に入りアイテムとして、雑誌でチラッとご紹介しましたが、キャンドルホルダーです。陶器で、けっこう大きいんですよ〜。
 お知らせ、その1。2007年にフィンランドに行ったときに、限定公開で書いていたブログのデータを一部、別ブログに移しました! タイトルはこのブログの反転で「おしゃまさん時々おでぶさん」(笑)。
 http://plaza.rakuten.co.jp/tooticky/
 まだ旅立ち前のところまでしか移していませんが、奮闘ぶりをお楽しみいただければさいわいです。
 さて。もうひとつ、少々、気の重いご報告があります。ご心配くださっている方もいらっしゃいますので、わたし自身のけじめとして書きますが、ネット上のややこしいことをお知りになりたくない方は続きはお読みになりませんように。携帯の方も、写真より下はスルーなさってくださいね。

 火を入れるとこんな感じ。写真、ぼけぼけですみません。
 では、以下、折り畳みます。


 いったん削除しましたが、2010-03-24に、こんな日記を書きました。
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 今日の日記の裏テーマは“プレゼント” (略) 逆にガッカリするのは差し上げたものが不用品としてプレゼント放出されているのを目にしたとき……。受け取ったものをどうするかはその方の自由ですが、自分とは感覚が異なる人なんだなぁと実感する瞬間です。ま、些細なことは光るニョロでも見つめて忘れましょう(MIBみたいな感じで)。ピカ〜〜〜☆
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 これに対して、「差し上げた物が不用品としてプレゼント放出されているのを目にした時ガッカリすると書かれたブログを目にした。差し上げた物を売っ払ったり、オークションに出品されているのを目にしたら、そういう人をどう思うかも聞いてみたい」という趣旨のことをブログにお書きになった方がいらっしゃいました。
 わたしの記事は、ほかの方から「もしかして気づかずに失礼なことをしましたか?」というようなメールをいただいたため、削除しましたが、上記のブログ主さんにはわたしのほうからメールでご連絡差し上げました。なぜなら、そのようなことを書かれるということは、わたしがその人からもらったものを「売っ払った」とおっしゃりたいのかなぁと思いましたし、わたしに向けて「聞いてみたい」のだろうと考えたからです(ちなみに、売っ払った事実はありません)。

 その後のやりとりについては個人的なことですし、相手を攻撃するつもりはありませんので、詳細は書きません。ここまでの経緯を書いたのは、わたしのほうがその記事を削除した後も(現在も)そのブログには上記の記事が残ったままだからです(メールでの個人的なやりとりを公開・転載しないのは当たり前のことです。今回書いたのはわたしの意見とすでに公開されている内容のみです)。


 そして、わたしはそのブログに「ログインした状態でのコメント禁止」という措置をされ、メールでやりとりしている最中にも関わらず、事前の説明も何もなく、こちらから説明と解除を求めて送ったメールにもすぐには返信いただけませんでした。メールをご覧いただけていないのかなぁと思い、ブログは毎日更新なさっているようでしたので、コメント欄からご連絡差し上げ、その際に「他ブログのコメント欄を荒らすようなことはしたくないので、続きがあるなら自分のブログに書く」とお伝えしました。さらに何度かメールを差し上げましたが、いまだ解除はされておらず、そのご意志はないとのことですので、この記事を書いています。


 これはあくまでもわたしの意見(解釈)であって、強制するつもりも同意を求めるつもりもありません。
 まずプレゼント(およびオークション出品)に関して、当初の記事にも書いていますが、もらったものをどうするかは自由です。
 ただ、たとえば仮に非売品のピンズが2つあったとして、1つをどなたかに差し上げるとします。AさんもBさんもCさんも欲しいはず。Aさんに「いります?」と聞いたら、「ください」という返事だったので差し上げたけれど、Aさんは他の方からもピンズをもらってダブってしまった。で、ご自分のブログで「不要なので、ほしい方に差し上げます」と呼びかけたとします。それをもらったCさんは大喜び。素敵なお話なんだけど、わたしとしては「だったらBさんに差し上げたかったなぁ。それか、Cさんに直接あげたかったな」と、ちょっとガッカリ。だからどうってわけでもない、ちっちゃい話です。
 仮に(これはすべて、たとえ話です)、Aさんが先にそういうことをしたのだとしたら、わたしがAさんからもらったものをオク出品したとしても、Aさんがわたしを責めるのは筋違いだというのがわたしの意見です。


 ネット上で意見の合わない方とは、距離を置く、スルーがいちばんだと思っています。ですから、今後はわたしもこの件はスルーしますし、向こうから「コメント禁止」と拒否されている以上、こちらから関わるつもりもありません。
 なお、アンテナ(はてなブログ上の“お気に入り”ブックマーク)やリンクを貼る際は、相手の了承を取るのがマナーだと思っています(わたしがアンテナに入れている方のなかで、ご迷惑な方がいらっしゃいましたら、お手数ですがお知らせください)。コメント禁止ブログにこちらへのリンクを貼ってもらうつもりはありませんので、ご不便だと思われる方もいらっしゃるとのことですが、直接、ご自分のブラウザのお気に入りに入れていただくか、検索等でご覧いただければと思います。
 長々と楽しくない話でごめんなさい。コメント欄は開けておきますが、どうぞ、お気づかいなく。わたしは(実害もないので)あまり気にしておりませんし(非常に残念ではありますが)、元気ですので! 明日からまた楽しい内容を心掛けますので、今後ともどうぞよろしくお付き合いお願いいたします(言うまでもないことですが、これはあくまでもわたし個人の問題ですので、わたしがコメント禁止とされたブログのほうとも、皆さまは楽しくお付き合いなさってくださいね!)