「dandan」

Too2010-06-11

 先日、カフェで講談社の子どもの本通信「dandan(ダンダン)」をもらってきました。詳細はhttp://shop.kodansha.jp/bc/ehon/event.html講談社のPR冊子ですから、本の情報満載。カラーイラストいっぱいでこれが無料ってすごーい! 上記サイトから一部200円で取り寄せ可能です(サイトに最新号って出てるのとムーミンと、どっちが新しいか不明。ご注意ください)
 ムーミン特集は全8ページ。最初の見開きが扉(下の画像)で、最後の見開きが本の紹介なので、実質、記事は4ページ。キャラ紹介、マップ、グッズ紹介と、贅沢に1ページずつ使ってきて、女優のミムラさんのインタビューといすみ鉄道の情報が1ページに押し込められているのが、なんとも贅沢というか、バランスが妙というか。と思ったら、ミムラさんの記事はインタビューじゃなくて、「MOE」からの抜粋だそうです(あんまり引っ張れなかったのね)。いすみの写真のでっかいミムラ姉さんは……いいのか、それ(笑)。こういう記事は当然、著作権管理者(少なくとも日本の)がチェックしているはずですから、写真掲載OK=公認ってことですよねー。原っぱで虫眼鏡見てるヘムレンさんの造形物はいい雰囲気だと思うので、わたし個人のコードは造形物のクオリティの高さのようです(=個人的な意見です。さすがに案山子スナや仏像みたいなフローレンの写真はない。はっ、ミムラは比較的マシなほうだったのかも!?)

↓ロッドユールで本日から3000円以上お買い上げで「dandan」プレゼントが始まりました。メルマガにも誌面の一部が載っていたので↑写真載せちゃいました。

 このロッドユールで予約受け付け中の革ポシェットですが、先日、ペイッコで実物見てきました! 手にしてみて驚いたのは軽さ。革は重いから〜とかさんざん書いて悪かったよー。サイドは柔らかい革、内側は布を使用して、軽さを出しているようです。表はしっかりした革ですが、色がナチュラルなので、キズがつくと目立ちそう(それも味ですけど)。あと、ちょっと惜しいなぁと思ったのは、せっかくこういうマニア向けアイテムなんですから、踊ってる虫カップル(?)だけ内側のポケットに移動させて織ネームをつけるとか、なんかちょっとした遊びがほしいような。買いもしないのに注文ばっかですみません(笑)。クオリティや使い勝手はよさそうなので、あと一歩、「おおー、これは買わずにいられない!」という決め手がほしかったんですよね〜。内側の布がキャラクターチラシ柄の単色の織物(ここ、重要。派手なプリントはNGです)になってるとか、ポケットのなかにご先祖(または彗星の売店のおばさん)がいるとか。現在愛用中の二つ折り革財布も決め手は内側のトフビフでした(表面のムー&スナだけだったら買わなかったと思う)。
↓イデールさんに緊急入荷! 探してた方はお早めに。