「スナーク狩り」
Amazonに予約してたのが届きました。Lewis Carrollの「The Hunting of the Snark」に、Tove Janssonが挿絵を描いたもの。
キャロルは好きですが、遊びいっぱいの詩を英語で読むのは無理(笑)。最初っから投げてます。
↓翻訳。うーん、全部持ってると思ったけど、もしかしたら読んでないかも? 検索するとエンデ版もヒットします。そっちは読んでみたいなぁと思うけど、日本の推理作家の同タイトルの作品はなんなんだろう? 読んでないのに無駄な毒舌ですが、タイトルまんまって、どうなの?
中ページの画像は自粛するとして、表紙だけ。55ページに17カット(適当に数えたので、重複あるかも)も絵があります。クニットの背景にいそうな、不思議なキャラクターいっぱい(ちょっとチョコボールのキョロちゃん系)。これで円高感謝☆の1000円以下なら、買って損はないと思う!
裏表紙(表4)。
↓スノークとヅラがお揃い(笑)!?
↓アリスみたいに翻訳が出るといいですね!
- 作者: Lewis Carroll,Tove Jansson
- 出版社/メーカー: Tate
- 発売日: 2011/09/01
- メディア: ハードカバー
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本の画像がたまってるので、しばらく地味に書籍シリーズ続きます。新グッズいろいろ出てるけど、まったく買ってないし。
↓このショップ、すでに売り切れも多いんですが、輸入グッズが充実してます。フィンレイソンからガラス、時計、アクセサリーなどなど。このバッグやハウス(!)のチャームって日本に入ってきてましたっけ?