「スナーク狩り」

Too2011-09-04

 Amazonに予約してたのが届きました。Lewis Carrollの「The Hunting of the Snark」に、Tove Janssonが挿絵を描いたもの。
 キャロルは好きですが、遊びいっぱいの詩を英語で読むのは無理(笑)。最初っから投げてます。
↓翻訳。うーん、全部持ってると思ったけど、もしかしたら読んでないかも? 検索するとエンデ版もヒットします。そっちは読んでみたいなぁと思うけど、日本の推理作家の同タイトルの作品はなんなんだろう? 読んでないのに無駄な毒舌ですが、タイトルまんまって、どうなの?

 中ページの画像は自粛するとして、表紙だけ。55ページに17カット(適当に数えたので、重複あるかも)も絵があります。クニットの背景にいそうな、不思議なキャラクターいっぱい(ちょっとチョコボールキョロちゃん系)。これで円高感謝☆の1000円以下なら、買って損はないと思う!

 裏表紙(表4)。 

スノークとヅラがお揃い(笑)!?

↓アリスみたいに翻訳が出るといいですね!
  

The Hunting of the Snark

The Hunting of the Snark


 本の画像がたまってるので、しばらく地味に書籍シリーズ続きます。新グッズいろいろ出てるけど、まったく買ってないし。
↓このショップ、すでに売り切れも多いんですが、輸入グッズが充実してます。フィンレイソンからガラス、時計、アクセサリーなどなど。このバッグやハウス(!)のチャームって日本に入ってきてましたっけ?