*横浜トリエンナーレ

　チケットを入手した時点では、暑さがおさまったら……と悠長に構えていたんですが、はっと気づいたら今週末まで。疲れの原因は気を張りすぎていることのような気がしたので(マネージャーやら編集者やらが見守るなかで子どもぐらいの年のイケメンとトークするのは案外消耗するもんなんです)＆ここを逃したらますます忙しくなりそうだったので、行ってきました。いちいち広いよね〜。現代アート、やっぱりよくわかりませんでした(^_^;)
　写真追加。「かいじゅうたち」的な愛らしさ〜。




　説明見ないと意味不明なものが多かったけど、説明抜きでもキレイだった作品。ネットで横浜（たぶん）の子どもたちの部屋とつながってて、子どもが電気点けるとこの電気が消え、子どもが電気消すとこの電気が点く、らしい。

　別会場に無料バスで移動。ついつい列に並んだら、シャーシャー言ってる謎の映像作品の展示で、疲労がピークに。この木の展示はおもしろかったので、移動したかいはあったかなー。一階の天井から根っこ生えて……。

　二階（だったと思う）。

　三階は横倒し。

　発掘途中のカバみたいなやつ。土や木っぽいもの、多少の技術を要するもの、緻密なもの、逆にすごくデカイもの(笑)が好きだということがわかりました。

「グレーの線の内側は作品です。もたれかからないでください」って係の人が言い続けてる白い壁（！）とか、映像の周りにポテチの袋やらブーツやらトイレのスッポンやらを並べた展示とか、今だに現代アートってそんなコトなの!?みたいな作品もあって（悪い意味で）驚きましたよー。