なんだ、ジャムじゃん

日本では、低糖度でフレッシュで高級なジャム→コンフィチュールというイメージ。
でも、フランスでは、糖度60％以上をコンフィチュールというらしいですぜ。
保存食ですから。
ちなみに、50〜60％がミ・コンフィ、50％以下だとコンポートというらしい。

ジャムの妖精さんやら鎌倉のろみさんやら、気になっていたものの、
なかなか入手できないでいるうちに、いつのまにか大増殖。

で、高野フルーツパーラーでも、定番ジャムと並んで、
コンフィチュールと称するものがあったので、試してみた。
白桃が800円ぐらいで、チェリーとマンゴーが1000円。
すごーく迷ったのだが、母の好物のマンゴーをチョイス。
アルフォンソーマンゴーのピューレと、ケント種の果肉をミックスしてあるという。
う〜ん、濃厚なのにフレッシュで、うんま〜い！
甘さと酸っぱさのバランスも絶妙で、マンゴーの風味がイキイキ。
……だけど。
1000円出すんだったらおいしい生のマンゴーを食べたほうがいいかもしれん。
〔完熟マンゴーが食べたい。2000〜3000円するけど〕