中華圏の進物

Too2009-02-22

 先日、ムー友mさんから香港土産をいただきました。直接受け取るはずが風邪でドタキャン。わざわざ送ってくださったのですが、「まず振ってみて中身を考えてみて!」というメールが。カラカラカラ……。この音はアレだよ、サクマのドロップ缶! そういえば以前、mさまから「ドロップ缶、いる?」と訊かれたことがあって、でもそれはすでにいただいたような? 風邪でいくぶん頭がぼんやりしていたので(中川“元”外相ほどじゃないですけど)、そのようなことをメールで送ったら「ちゃんと見た!?」という返信が。

 うわぁ、中国語だよ! 空港で見つけて使命感にかられて買ってきてくれたそうです。

 しかもサイズが違うのねー。

 ちなみにメイドインジャパンで、中身はいつものドロップの味でした。

 ドロップっておいしいと思うんですが、なかなか減りませんよね(笑)。ちなみに日本の缶ふたつ、ひとつはカラカラ言う(まだ中身が残ってる)けど、ひとつは溶けて固まっているもよう……。

 お土産のメイン? チョコアーモンドパイ。甘すぎなくてすごく好みでしたー。

 別の方から、高級珍味をいただいてしまいました〜。きゃっきゃっきゃっ。満を持して、和風居酒屋の夕べを開催。メインはカラスミ+大根、教えていただいたおすすめの食べ方のカラスミ+ねぎ。ねぎは白いの? 青いの? といろいろ迷ったのですが、東京でもおいしいものが手に入る白いほうにしました。グリルでホイル焼きにしてお皿に移したのですが、あまり美しく盛りつけられなくてすみませんー。でも、この食べ方、贅沢だけど大正解ですね! 塩気控えめなカラスミでしたので、ねぎの甘さと相まって最高でした! まだ1腹残っているので、カラスミパスタも試そうと思っています♪ ご馳走さまでしたーーー!!
 あ、ほかのメニューは、豚バラ肉と大根の煮物、自家製カクテキ、大根と水菜の塩昆布あえ+温泉卵のサラダ、ホッケとキンキの干物。黒いNeroに入っているのは塩銀杏。地元産の銀杏を買ってあったので、料理法を検索したら、レンジレシピがヒットしたんですが、殻を割っておけという説明とそのままでいいという説明があって、加熱時間も微妙に違う。で、ヒビを入れた銀杏を塩水といっしょに鍋に入れて、塩が再結晶するまで加熱するという方法を試してみました。食べるときに塩味が調整できて、つまみに最適〜。ちなみに久々にちょこっとだけ飲んだ酒は自家製かりん酒のソーダ割。使っているカルティオのタンブラーはいつのだかよくわからない古いグリーンです。そんな話はまた今度……。
↓干物はこの福袋のもの。ホッケ、脂がのっててうまかったです♪