チョコエッグまとめ

Too2009-04-16

 調査部から報告書が上がってきたので(笑)、一部、転載させていただきます。
 結論からいうと、メーカーは突き止められなかったそうなのですが、チョコエッグの本家はキンダーサプライズ。キンダーのキャラクタータイアップものの場合は3個セットで、1つが当たり(スヌーピーとか、トム&ジェリーとか、『ロード・オブ・ザ・リング』のキャラとか、スマーフくんとか)で、残りは一般的なおもちゃ(恐竜フィギュアとか、ミニパズルとか、組立おもちゃとか)入り。セットをバラして販売したとしても、キャラクターものとノンキャラクターの“愉快なオリジナルおもちゃ”が混じることになるわけです。※通常のキンダーエッグはバラ売りだそうです。
 キンダーもムーミンも、おもちゃが中国製で、チョコがイタリア製なのは共通。ただし、キンダーはもうちょっと小型で、チョコが表面はミルクで内側がホワイト、おもちゃには冊子付き。あと、日本で販売されていたキンダーサプライズのオリジナルおもちゃはリアルな恐竜や動物ではなくて、カラフルなデフォルメ系でした。本家キンダー以外に、日本だとチョコQ、フルタのチョコエッグなどがあります(ありました?)が、それは「恐竜シリーズ」なら恐竜、「鳥」なら鳥が出るようです。
 ちなみに、フルタの恐竜のトリケラトプスも調べてみましたが、足元に台座があり、色もポーズも別モノでした〜。
 調査員さんは海外のサイトも調べてくれたのですが、自力で日本語検索してみたところ、やはりムーミンチョコエッグからムーミン以外のものが出た、という記事は見当たらず。わかったことといえば、

  • 3年前は包装紙がママの絵だった
  • 15個開けてスナフキン(マルティネックスのフィギュアと類似)が出続けた人がいる(ムーミンキャラ以外は出ず)
  • 定価は日本円で1個500円ぐらい(店によって違う)。キンダーなどの他のチョコエッグより高くて大きい
  • 箱買いは可能だが、3個セットというのは見当たらない
  • ママだけ小さい!と騒いでいたが、ママ以外にも小型キャラがいて、ムーミンフィギュアにもいろんなバージョンがあったらしい

 といったところです。
 今回はおもちゃのみで冊子等は入っていませんでしたが、ムーミンフィギュアにはカタログも入っているようです。画像はこちら
 調査員さん、どうもありがとうございました! またわからないことがあったら助けてください(笑)!
 あ、今日の画像は海外のお菓子♪ 新作?限定?の細長いfazerのチョコはパッケージもオシャレ〜。ホワイトチョコにフリーズドライの苺と、なんと隠し味にバジル入り! 苺はあまり酸味がなく、サクサクのパフみたいな食感。おいしかったです♪ てんとう虫チョコはチェコのもの。味は普通のミルクチョコなのですが、ちょっとスペシャルな方からのプレゼントなんです。書きたい、書けない、でもそのうち書いちゃうー。   
↓忘れてた。rantantanさまからおたずねのあったガラスボウルはイッタラのteemaです。イッタラEBISUで迷いに迷って、ライトブルーとアップルグリーンとサンドを購入。サラダに、小鉢代わりに、大活躍中です♪ もう少し暖かくなったらソーメンもいいですよね〜。