6日分+名言集

Too2011-12-07

 やー、フィンランドのフィギュアの適当大胆さには慣れっこですが、やっぱり驚きました。箱/窓/部屋?のサイズから入ってるフィギュアのサイズがわかることに気付いたので、「縦長だからスニフじゃない?」「パパかママ?」と予想して開けたのですが……まさかのスノークのおじょうさん!

 ムーミンよりデカいってどーゆーこと!?

 目が寄ってるとか、細部をつつく気力が萎えるほどの体格差!

 どの角度から見てもでっかいよ!

 たぶん、おじょうさんが大きいというよりムーミンが小さいんでしょうねー。

 スナフキンとちょうど釣り合う感じ。さて、パパとママはどのサイズでくるのやら。

 チョコエッグからもいろんなサイズのミニフィギュアが出てきましたが、あれは何が出るかわからないのが醍醐味だし、なかなかコンプリートできるものでもないから、バラつきがあってもまぁ納得できます(すごく小さいママには驚きましたが)。でも、コレは毎日ひとつずつ開けて、子どもが遊ぶものだと思うんですよねー。なのになぜ等身を揃えない(笑)!?
↓これ、すごくかわいい! イハナ・ムーミ・シリーズにはツボを押されますー。

 と、アフィリ画像で切り換えまして、「スノークのおじょうさんの名言集」が届きました。前々から指摘されていることですが、「名言」っていうより「名場面集」ですよねー。

 帯に激しく違和感があったので、ざっと読んでみましたが、「初めてのキ……ス!?」(なぜかスは半角)というのは「鼻づらと鼻づら」ってことですか(笑)!?(あと、つなぐのは「手」ではなく「前足」なんですね!) スノークのおじょうさんのイメージって、個人的には“ちゃっかりしてる”が最初にくるんですが、一般的には“愛らしく いじらしい”なのかなー? この本の場合、あえてそういう一面を強調して集めた、という気もします。原作小説に限っていえば、そういうイメージが強いのかも? なぜか、ムーミンに出てくるキャラクターで「おじょうさん/ノンノン/フローレンが好き!」という方に会ったことがないのですが、この本を読むと、「あら、おじょうさん、愛されてるのね!?」と思います。

↓装丁がすごくかわいい。プレゼントにもおすすめです。

↓「Moe」出てますねー。まだ巡り合ってません。いまさらだけど、ネットで買おうかなー。