DSi+ムーミン谷のおくりもの

Too2009-11-24

 突然ですが、これから西へ向かいます。仕事じゃないけどオフでもない。ざっくりいうと法事なんですが、なんか、市営アリーナみたいなところで行われるらしく、なんと父は燕尾服?を着るそーです。おもしろすぎ。ワタシの一張羅の礼服のズボン、お腹のボタンがはち切れちゃってますが、上着で隠せばOK(笑)? あと、昨日、靴を磨いてたら、なんと靴底がバックリ2つに折れました(そんなことってあるんですねー)。接着剤でくっつけたけど、大丈夫かなぁ(大丈夫じゃなかろうて)。てなわけで、みなさま、備えあれば憂いなし、ですねぇ(そんな話!?)
 旅のお伴に、DSiを買いました。青いやつ。近くのスーパーで、シリコンカバーもいっしょに買ったんですが、カバーつけないほうがかわいいなぁ。
 で、マニュアルを持ち運ぶのがイヤなので、昨夜ためしにゲームを始めてみました。

 まず、DSiに驚き(笑)。いきなり「写真を撮りましょう」とかいって、おもいっきり二重アゴな自分の顔が画面に大写しに! 悪夢だ……(笑)。
ムーミン谷のおくりもの』はオープニング画面の曲が! タイトル「夢の世界へ」でしたっけ、アニメの主題歌のメロディにドキドキ(歌は入っていません)。ゲーム画面やシステムはメーカーサイトを見ていただくとして、とにかく、のんびりしてます(笑)。基本(序盤)は、ショートストーリーをひとつずつクリアして、日記をつけ、1年目の春夏秋冬→2年目の春夏秋冬〜と、長く楽しめる設計。魚を釣って図鑑を完成させたりもするのですが、んー、「どうぶつの森」と比べるとかなりシンプルな感じです。魚影を見分けて釣る!といったワザも使えず、2匹ぐらい釣ると魚がいなくなってしまうので、例えば魚釣りにがっつりハマる!なんてこともなし。
 DSiの操作感に慣れていないこともあって、ちょーっとユルすぎる気がしないでもないんですが、まぁ、1日の終わりに1日分進めて、リラックスするにはもってこいかも。
 ムーミンキャラに関しては、もうしっかりといい感じに作り込まれています。テイストは平成アニメなんですが、森を歩いているとスティンキーに会えたり、マップが再現されていたり、自分がムーミン谷を歩き回れる感覚も楽しい(プレーヤーは強制的にムーミンにされてしまうので、少し違和感かありますが)。
 とりあえず、最初の感想でした〜。続きはまた!