誕生日の食卓

Too2008-08-03

 今日もまただらだらと食べ物画像満載です。興味のない方はスルーでどうぞ。

 まず、前日に買っておいた朝御飯のパン。近所に、なんとも場違いなヨーロッパの香り漂うパン屋(ブーランジェリーパスティスリーと名乗っている)を発見。初めて入ってみましたが、通いつめそうだったので、早速スタンプカードを作ってもらいました。夏野菜の焼きカレーパン、デニッシュ記事にオニオンとアンチョビペーストを塗って焼いた平たいパン、クリームパンの3種類を相方とシェア。手間も素材も惜しんでいない感じで素晴らしい。クリームパンの甘さもちょうどよかったです。ちなみに皿はティーマ26センチ。

 ジムに行って、またまた同じパン屋に寄り、昼御飯を購入。ジェノヴェーゼのパニーニと、カマンベールとハムをはさんだバゲット、キッシュロレーヌ。小さなカップに入ったガスパチョ(300円)はしっかりガーリックの効いた大人の味。

 平日の昼間っからスパークリングワインを開けました。ビバ! 自営業!! カシスリキュールがあったので、2杯めからはキール・ロワイヤルに。ある意味(どんな意味だ)、キール・ロワイヤルはいちばん好きな飲み物です。グリーンオリーブも、オリーブ界の頂点!と信じている小豆島の新漬け。ピクルス風に酸味があるものではなく、塩味です。中身が見えてませんが、オリゴに入っているもうひとつのおつまみは自家製ドライトマト(まだほとんど乾いていなくて、単なる生トマト)。

 だんっ。そして晩御飯。飲み物はあんまり色みが変わらないけど、赤ワインにチェンジしました。カルティオに入っているのは水だしの中国茶。豚肉がわしわし食べたかったので、ローブリューに予約入れようか迷ったんですが、食事に1〜2万使うんだったらもっと鍋が買いたいよ(笑)というわけで、イベリコ豚をお取り寄せして、ストウブで焼きました。塊のまま食べたかったので、スライスではなくカルビのブロックを買ったのですが、これまで食べたことのあるイベリコ豚のようにサクサクッとした肉質の部位ではなく、しっかり歯ごたえがある感じ。表面に焦げ目をつけて、中はレアで、がしがしっと食べました。が、ひとり250グラムは多かった……。付け合わせはポテトとサラダだけにしたのに、お腹いっぱいなり〜。でも、デザートもたっぷりあるんです。

 ……笑ってもいいよ。ベイクドチーズケーキの生地をムーミン型に入れたら、うまく剥がれなかったんです。相方から「またムーミン?」とツッコミ入ると思ったのに、ムーミンだと気付いてもくれなかった様子(笑)。えーっと、裏ごしカッテージチーズに生クリーム1パック、砂糖60g、卵2個、粉大さじ4を混ぜて焼いただけの簡単レシピです。添えてあるのはサワークリーム。これでもカロリーを気にしているので(笑)。さすがに全部は食べきれず、半分ぐらい残しましたー。


↓ちなみに取り寄せたイベリコ豚は500グラム弱で2000円ぐらい。イベリコ豚って生産量に対して流通量が多すぎると疑っているのですが、ふつうの豚の肉質や味とは確かに違うんですよねー。あと、一度、ホンモノのアグー豚が食べたいですー。

↓ある意味、お茶のなかでいちばん好きな金萱茶(中国茶)。甘い香りがします。

↓どっかでスニフの新柄を見ました! 薄いグリーンで、正面はスニフが猫を抱いている絵。本国では9月1日発売らしいです。茶色いシンプルなスニフもいいけど、ミイの新柄やミムラに比べると使いやすそうな印象。廃盤ミイは高値になっていますが、スニフはどうかなぁ(笑)。こちらは現在2550円。他の柄もあります。