finlayson布

　新着、といっても、古いものです。適当に落札したら、左半分だった(笑)。

「お義父さん、お義母さん、ムーミンったらね……！」

「おお〜い、何の話だよ〜」

「ウンパッパ。読書中は静かにしてくれよ」

「ふんっ、もういいわよ、ひとりで楽しむから！　ナンパされても知らないからねっ」

「ええっ、そりゃ、ビックリ！　みんなに広めなきゃ」

「みんなー、ムーミンとスノークの女の子がね〜」

「キミはボクを見捨てないよね？　ほら、ミルクだよ〜」

　妄想劇場にお付き合いいただき、ありがとうございました(笑)。
　えーっと、ミイの顔がマイケル化しているのは年代を経ているせいでしょうか。傘ミイと猫スニフはアラビアマグにもなっていましたね。この布がなんで左半分だとわかったかというと、スニフと文字が切れてくるからです！　aderinさんちかどこかで全体が紹介されていたような気もします。あ、発見！ ほんとは右側に、おじょうさんに忍び寄る、シマシマ水着姿のムーミンがいるようです。
　ちなみに、ミイとニョロだけフラッシュなしの画像なので、実際の色はそっちに近いです。
↓これ、日本で見かけるのは初めてかも？　昨日と同じショップですね。こんなに種類があるとは知らなかったので、焦らずとも今後取り扱いショップが増えるかもしれませんが、良心的な価格のような気がします。白抜きのプリントがいい感じ〜。





　以下、ちょっと毒含みの雑談〜。
　グッズをブログで紹介する際に、何か文章をつけたいと思うワケです。でも、これだけ同じようなものをアップしていたり、そもそも発売年などの情報がなかったりすると、特に書くこともない(笑)。まぁ、ブログでのグッズ紹介は趣味だから文章ナシでもいいし、情報が多少不確かでも個人的な感想でも妄想でも「見逃してくれよ〜」(←byキョンキョン)と思います。が、ショップサイトやオークションとなると、ちゃんと説明してくれないと困るー。正しい情報がないなら、商品のサイズとか質感とか、わかる事実だけを書けばいい！　最近、｢あれ!?｣と思ったのは、とある動物キャラの商品を｢物語を感じさせる｣と形容していたショップ。それ、元が絵本だったはずだから、ストーリー性があって当然なんではなかろうか(笑)。きっと、商品の成り立ちを何も知らずに思ったまんま書いちゃったんでしょうね〜。ムーミンに関しても、間違ったことを堂々と書いていたり、または逆にムーミン好きにとっては当たり前のようなことをさも大発見のように書いていたり、なんてショップがあります(笑)。微笑ましいような恥ずかしいような。