ムーミンハウス
写真選んでるだけで楽しいです〜。あああー、また行きたいなー、フィンランド!(←現実逃避)
しばらくはムーミンワールドの愉快な小ネタ特集です。まずはムーミンハウス編。
ハウスの前で一列になって遊ぶムーミン&子供たち。
一階のキッチン。こちらのテーブルにはご馳走が並んでいますが……。
なんと冬眠前に食べるための葉っぱもあったよ!
二階だったかな、パパとママの部屋のクローゼットにママのエプロンとパパのステッキのストックが! いや、そりゃ、洗い替えはあって当然なんだけど、なぜか、中の人のいない着ぐるみを見たような衝撃でした(笑)。エプロンはわかるけど、ステッキはそんなにいらないよね!?
ムーミンワールドには「それ、公式に認めてだいじょぶなの!?」的な絵がいっぱいあって愉快です。子供たちが描いたってわけでもないんでしょうけど。子供たちが遊ぶことができるスペースには、数の勉強をしたり、身長をはかったりできる遊具がいろいろ。
あんまり怖くない感じのモラン。
偶数ニョロニョロ。
なぜか署長さん。
なぜか150センチの表示のところに小さいトフスラン(えーっと、帽子がトフスランでしたよね?)の絵が。
こっちは原画の展示。真ん中にトーベさんの写真が。
イケア的なカラフルなライトがきれい! 冬は入場者数が少ないので、貸し切り状態。夏よりのんびり遊べます♪
窓から見た海側の風景。手前の黄色いのはヘムレンさんの家、真ん中あたりに水浴び小屋、その右手にスケートリンク、奥のほうは凍った海です。
帰り際、夕暮れ前のムーミンハウス。日が暮れるのが早かったです。
↓「ムーミン谷の冬」新装版。新装版は価格が上がってるはずなんですが、これはむしろ「こんなに安かったっけ?」って印象。文庫全般の値段が上がってるからからかなー。あ、いや、手元の昭和57年の文庫を確認したら260円(消費税導入前)だった! 2001年版は371円(税別)。文庫で知る物価の上昇。っていうか、なんで同じ本が3冊も4冊もあるんだろう(笑)。
↓スウェーデン語版「冬の魔法」。そっか、冬のムーミンワールドは「魔法の冬」みたいなタイトルがついていたんですが、原題にちなんでいたんですね!
↓日本の新商品とは思えない表情です(笑)。ビッグチャームとかバッグチャームとか書いてあります。7月発売の予約販売らしく、詳細不明ですが、リンク先にご先祖さま(普通にかわいい)、スティンキー(愉快愉快)、ミイ(う〜ん)も載ってます。雰囲気としてはリールパスケースに近い? しかし、ムーミンがラインナップにないんですが(汗)。