これも何度もご紹介してる気がするけど、壁面に掛かっている木製のディスプレイ。ざっくりと写真を撮ってきたので、ざっくりとアップしておきます。
「キャラクター紹介パネル」ですが、明らかにキャラクターじゃないものも混じっています。
ムーミンハウスはありそでなかった。
シルエットになっている部分は開くので、キャラクターの名前あてをして遊ぶこともできます。これを開くと……。
こうなる。
左上。ミーサはなぜか、ミーサンかミザベルかわからなくなる。
↓たぶん、この本のせいだな。
日本語の正解はトゥーティッキ。原作小説翻訳版がベースならおしゃまさんかおでぶさんでも正解ですけど、今はトゥーティッキで統一されてるっぽいです。よくトゥティッキーとも書かれてますね。
フィリフヨンカ。アニメ版はフィヨンカ夫人と書く人とフヨンカ夫人と書く人がいて混乱します。わたしが好きなのは原作のフィリフヨンカ。夫人は好きじゃないです。
前に友達と遊んでいて、間違えたのがこの人。お父さんのロッドユールそっくりの、スニフの兄さんクロットユール。今回は彼女の名前が思い出せなかった。スクルットさん。スクルットって「すみっこにいるちっこい人たち」の総称かと思っていたんですが、種族名でもあるんでしたっけ。絵本のクニットの相手もスクルットでしたよねー。
こちらがスニフの両親のロッドユールとソースユール。
↓ロッドユール(ということになっている)のマグ。↑の絵を比べる限り、ロッドユールにはヒゲとしっぽがある。マグのキャラクターにはありません。でもまぁ『パパの思い出』の絵だとミムラ族にもしっぽがありますからね〜。(余談ですが、最近、『パパ海』を再読したら、パパが養父と養母について言及していてびっくり。捨て子ホーム→脱出→海のオーケストラ号で冒険→ママと出会う、という流れだったと思うんですが、いつ養父母に引き取られたんだっけ!?)
このパネルを見ていてわかんなくなったのが「The」の扱い。種族名の前に「The」がつくと「そのヘムル」みたいな感じで固有名詞扱いになるのかなぁと思ったのですが……。
モランとご先祖さまにはついてる。
ニョロニョロにはついてない(複数だから? 個体差が存在しないから?)
ちゃんと見てはいなんですが、フィリフヨンカにはついてなくて、ミムラ母にはついてて、フレドリクソンにもスナフキンにもついてないけど、ヨクサルにはついてる(なんかこういうクイズ、ありましたねー)。法則がわからん。