おせち料理@ムーミンキャンディハウス

Too2009-01-02

 新年早々、この使命感はなんなんでしょう(笑)!? お約束どおり、ムーミンキャンディハウスにおせち(らしきもの)を詰めてみましたので、ご覧ください!

 だんっ。詰めこみすぎ(笑)?

 一の重。海老、その下にアワビとホタテ貝柱の干物、きんとんの代わりのさつまいもボール、かまぼこ、ハム、自家製の鶏ハム、鴨のパストラミ、真ん中のムーミン型は初めて作ってみた“のし鶏”。鶏肉とさつまいもと味噌などをブレンダーで混ぜて、蒸したものです。

 二の重。酢の物です。金時ニンジンとダイコンのピクルス、ちゃんと写っていませんが酢ばす、ビーツで色をつけたダイコン(ちょろぎもどきってことで)、なます、秘伝豆、新漬オリーブ、真ん中に新生姜。秘伝豆をサラダにする余力はなかったのでそのままですが、十分おいしいです〜。黒豆は食べられないので、「マメに暮らせるように祈願」は秘伝豆で!

 三の重。おせちといえばコレはあったほうがいいだろうと、珍しく煮しめを作りました。鶏もも肉を炒めて、金時ニンジン、レンコン、タケノコ、里芋を入れて、ストウヴで煮ました(煮すぎました)。砂糖をまったく入れず、甘味はみりんだけにしたので、ぎりぎりおいしく食べられる範囲に仕上がりました(←甘い野菜が苦手なんですー)。あとは松前漬、酢だこ、実家から「いらないから食べてー!」と送られてきた市販の牛肉の昆布巻き。
 今年はいつも年末に必ず買っている生麸が買えず、手鞠麸すら買えず、うずらの卵を仕込む時間もなく、いつになく地味なんですが、キャンディハウスの華やかさに救われて楽しい食卓になってますね!

 使い勝手はというと、深さがあるわりに小さいので、おせちを盛り込むのはけっこう大変でした。
人数が多くて一品を多めに盛りつけるお宅なら、1つに煮しめだけ、酢のものだけ、と、どーんと入れればいいので使いやすいと思います。仕切り用の葉ランを買いにいったのですが、見当たらなかったので、お弁当用のカップで仕切っていますが、仕切りもセットで売ってくれるとうれしいかもー。

 松前漬がぬるぬるして取り分けづらかったので、ニョロニョロトングミニを出してみました。自宅では角砂糖をわざわざトングでつかんだりしないので、活躍の場がなかったミニトングが初めて重宝されたよ!

 これは朝ご飯。ホームベーカリーでお餅を3合分作ったら、ご飯のツブツブがかなり残ってしまいました。まぁ、ねばりが少なくて老人でも安全かも(笑)。適当に作ったお雑煮と、おはぎみたいなきな粉餅。お雑煮のダシは年に一回だけ大晦日に昆布と鰹節でとって冷蔵庫にキープしています。新年のマグは何にしようかな〜と思って、スニフ新柄にしました!

 間食。クリスマスパーティの残りのかなりアヤシイ感じのカッテージチーズ、加熱すりゃ大丈夫かも?とチーズケーキにしておきました。何も見ずに適当に作ったのでふにゃふにゃです。マグは金運UP!を狙って黄色のお宝箱のおじょうさん♪

 日本酒から梅酒にチェンジ。おつまみは贅沢気分でいただきものの貝柱! うまい、止まりませんー。

 甘いものと交互に(笑)。いただきもののくるみクッキー。「くるみの初恋」のほうがメレンゲでしたっけ、あまくて儚くてくるみがホロ苦いー。素晴らしいネーミングですね(笑)。雪玉クッキーのほうはバターの風味が後を引きます♪

 また辛いもの(笑)。カルビーの「じゃが彩」はじゃがいも菓子のなかでベストワンだと思います! 成城石井とかナチュラルローソンじゃないと売っていないんですが、色もキレイで自然な味。これ、クリアかフロストのマリボウルに盛りたいなぁ……。

 おまけ。大晦日に食べたもの。毛蟹は小さくて殻も柔らかかったー。煮しめを味見したら、味が薄かったので味付け強化。メインは生鮭とアボカドのはずだったんですが、そこへまた鮭が届いたのでギョッとしました(笑)。大晦日は安い泡ワイン。食べ過ぎ、そして飲み過ぎ〜(笑)。本日もお腹がすいてきたので、そろそろ飲み食いに突入しまーす。