ドラマネタ追加

 いくつか消化しましたー。

  • 『ヴォイス』

 確かに普通におもしろい。まっとうによく出来ている感じ。謎解き部分は甘い(1話だと、どうやってあの現場に入って、どうやってフェンスの向こうに飛び下りたのか、とか)し、現場に行くのは違うだろ、とも思いますが。個人的にはテニミュ時代のピカピカの美少年だった遠●くんのファンだったので、少し復活の兆しなのがうれしい。遠●くんがかわいい!と言うたびに、仕事で組んでた人から「唇が分厚すぎる」と反論されていたのですが、それを言うなら石●! いくらなんでも分厚すぎないか!?  ◎

 原作読んでいないので、やっぱりドラマのノリとしては『ハチワン』を連想してしまいます。「ダイブ!」←→「甦れバッカス!」(でしたっけ?)。竹中直人大杉漣みたいだし。主演の人は顔がむくんでいるのが気になります。出てくるワインが高すぎて手が出せるレベルじゃないので、手頃なテーブルワインにも応用できそうな小ネタがあるとうれしいんですが。暇だったら食事時に見るかな、って感じ。 ▲

 暗いけど、見応えがあっておもしろい。昼ドラテイスト? 銭の話は身につまされるでよー。 ◎

「死語連発」というネット記事タイトルを見かけたんですが、どこが死語なのかよくわからず、不安になりました(笑)。で、記事を読んでみたんですが、「あーいあい あーいあい♪」という歌や「嘘だと言ってよ、ジョー」というフレーズなどは、「死語」とは言わないと思う! ただ、言いたいことはわかるというか、ノリがすごく古い。あのハイテンションの狙いはなんだ!? 「ラブシャー」とかキメワード連呼が痛い。役者も辛かろうに、よくがんばってます。不安材料だったDは意外にうまくこなしていますが、むしろ、写真家役の人のセリフが聞き取りづらいのが辛い。あの役はもうちょっと年上の男でもよかったんじゃないかなぁ。マンションは部屋もすごいけど、プールがすごいね。あのフロアはあの4人しか住んでないのか? だとしてもロビーで飲酒はマナー違反だろうに。 ○ 好きじゃないけど、ひとまず押さえます。

 若者パートはいらない、とか、書いてすみません。加●くん、すばらしいです。“おびえた犬”という表現をあれほど見事に体現できる役者っていないんじゃないかな(笑)。卑屈っていうのとも違う、素朴な怯え感。テーマはやや重いけど、楽しんで見られます。1時間があっと言う間。が、予告を見て仰天! アイリッシュダンスってどういうこと!? なんでそこでアイリッシュダンス!?(エンヤとの絡み?) 目が離せません。

 北村●輝はいったい何歳の設定なのか!? 楽しすぎ。
×リタイア決定。『赤●糸』『本日も晴〜』(暇だったら見る)
 あとは『リセット』と『レスキュー』をチェックすれば全部? まるで、あいうえお順に押さえてきたみたいですね(違うけど)。