身辺雑記
モイモーイ(←暑さでヤラれかかっている)。昨日、ジムの帰りに西友のぞいたら、イッタラマグネット付きペプシNEXが並んでいました。周囲の他の飲料に比べて明らかに減ってる! 暑いし、カロリーゼロだし、試してみるか〜と3本ほど買ってみました。
すでにあちこちのブログに実物との比較画像があふれていることと思いますが、ま、お約束で。カルティオ、ティーマC/S、オリゴマグと並べてみると、大きさの比率はティーマが小さいような気がします。写真で見ると、カルティオはいかにもプラスチックで安っぽいなぁと思ったんですが、実物は透けてる感じが案外いいかもー。
ロゴシールもしっかり再現されています。おっ!と思ったのはオリゴの底のiマーク。ちゃんとヘコんでて、かわいいー。
どれが人気なのかわかりませんが、店頭で残っていたのはカルティオアップルグリーン、オリゴ黒、ティーマ白あたりでした。相方に「あと、何が欲しい?」と聞くと、「レッド」という返事。「オリゴレッド、あるじゃんー?」と言うと、「え、オリゴは全部でしょ、あと、カルティオレッド!」とのこと。なぜだ、なぜ、ストッパーのはずのキミがアクセルを踏む!?
ちっちゃいカタログがついてます。ちなみに、イルムスが監修協力だそうで、店頭で3150円以上お買い上げの方にペプシ1本プレゼント実施中(※全店舗ではありません)。この時期、冷えてるやつだとうれしいね!
うちの冷蔵庫。場所(キッチン奥)的にもニーズ的にも(学校からのお知らせとか、ないので)にもあんまり貼り付けないようにしてる……と言いつつ、しっかりマグネットがくっついてます(笑)。ガチャガチャで取ったタイルマグネットと、フィンランド製の木製マグネットのダブリ。前にMさんがこのシリーズのメインキャラを持っていないとおっしゃっていたので、差し上げようかと思ったら、すんごく劣化してました(汗)。キッチンタイマーはセゾンカードが永久不滅ポイントになる前に引き換えたもので、特にこだわりはありません。
目隠し用の布を貼り付けている画鋲にマグネットをつけてみたー。
昨日は土用丑ってことで、うなぎ買ってきました。うなぎは好物なんですけど、どっちかっていうと、ふっくら背開き関東風より、カリッと腹開き関西風のほうが好きかなー。名古屋のひつまぶしがいちばん好きです! タレももうちょっと甘めのほうが好みのような。でも、久々の白米はおいしかったですよー!
フィンランドのムーミングッズネタはどうなったのさ!?と思ってくださる方のために、予告編〜。この箱のなかにお宝ぎっしり!です。写真も撮ったので、明日から小出しに紹介していきまーす♪
↓トートバッグ新柄がいっぱい出てます!
で、今日はドラマネタも整理しておきます。以下、あまりにも長いので、折り畳みますねー。
ざっくりと、現時点で「いい!」と思っている順に。
- 『JOKER』
堺さん、連ドラ初主演なんですねー。重さ/暗さとエンタテインメント性/爽快さがうまく共存している感じ。第3話は黄川田さんがゲスト。セリフがすごく多くて大変〜と言っていたので、しっかりがっつり見ます!
- 『ホタルノヒカリ2』
楽しみ度、おもしろさで言ったら第一位! 1も大好きでしたが、体当たり度がパワーアップしてるのがすごい。脇役、新登場メンバーもキャラが立ってていいですねー。最近、仕事で台本を読む機会があるのですが、これは台本の段階から完成度が高くて、続きはどうなる!? 映像になるとどんなふうに!?と、すごく引き込まれました。で、監督も役者も丁寧に無理なく映像化しているのがすごい! 視聴率もナンバーワンで、ますますいい雰囲気で進むんじゃないかと。序盤からけっこうどうでもいいネタ(ゴーヤーが好き/嫌い、とか)を使って話をまわしているので(そのネタを通じて、蛍とぶちょーや周囲の人との関係が変化していく様子を描いているわけですが)、中盤、ダレないように、作り込んでいってほしいです。
- 『モテキ』
原作は読んでませんが、ドラマ化に成功した例なんじゃないかと思う。主演の人、ハマりすぎ。女優陣もすごい。深夜ならではの濃さ、最後に使用曲リストを出す目配り、たまりませんー。
- 『うぬぼれ刑事』
スタート前の期待度で言うと第一位だったんですが……。期待しすぎたってこともあるんだろうけど、なんだろうなぁ、ぬるすぎる? 前回の『流星の絆』でやっと数字が取れて、今回はクドカンワールドを前面に!って感じなのかもしれないけど(たぶん、前作が当たったのはJのチカラ)、だったらもうちょっと毒も欲しいかなー(バーの筆談ママはすごくいい! 文字にすることで口に出せない際どいワードも盛り込めるし。ただ、本家、もしくは障碍者をバカにしてると取れなくもないので、難しいところですね)。主演の人も好きなんですが、前よりパワーがなくなった気がする。この手のコメディはパターンが出来上がってからのほうがおもしろくなると思うけど、初回から数字がどーんと落ちたので、迷走しないことを祈る。とりあえず、七之助ゲストの回のさばき方に期待!
- 『もやしもん』
これも原作は読んでませんし、原作ファンのご意見はわかりませんが、けっこう楽しく見てます。撮影は1年近く前だったそうなんですが、時間をかけてCG作り込んだのか、けっこうちゃんとしてる。飛び回ってる菌と実写の掛け合いも違和感ないし、女王さまコスなども頑張ってるし。
- 『GM 踊れドクター』
1回見てやめるつもりだったんですが、意外におもしろかったので、見続けることに。何のてらいもなく、要所要所でキメキメのダンスを踊るヒガシに感動(笑)。セリフがほとんどないヲタク枠の吉沢悠も新鮮だし、小池栄子のキャラもいいし、多部ちゃんは若すぎるんじゃ?と思ったけどうまくハマってるし。1回ぐらい逃しても惜しくはないけど、とりあえず見ます。
ネタとしては興味深いけど、ストーリーに無理がある。外国人キャストの発音などで笑いを誘うのはドラマとしてはちょっと残念。仲里依紗ちゃん、好きだし、最後まで見ますけどねー。
好んで見ているのは以上。以下、一応、見続けているもの。
前回の月9よりはずっとマシ。メインキャストはどっちも特に好きではありませんが、売れない七光役者の設定は悪くないんじゃないでしょうか。すでに子どもの心をつかんだみたいなので、展開が早いのはいいけど、あんまりベタベタのメロメロにならないといいなー。途中から難病モノになったり、悲恋になったりするのだけは避けてほしい(←単なる個人の好みですけど)。
- 『GOLD』
毎回、セリフ長いよー、多いよー。“ビーチャイ プアチャイ”“ゴールド”と言われるたびに、イラッムズッとするけど、殿目当てでとりあえず見る。メッセージとか主張があってもいいとは思うけど、こういう描き方はあまり好きじゃない。『女王の教室』とかはすごく好きだったんだけどなー。
- 『土俵ガール』
1回だけ見て止めるつもりだったんだけど、中村倫也の体当たりっぷりから目が離せなくなりました(笑)。さらにイケメン力士、増量。とりあえず、押さえます。
- 『ハンマーセッション!』
仕事柄、若手俳優が大勢出ているので、一応、押さえてますけど、ストーリーにはほとんど興味が持てません。メインの生徒を確認して、見たり見なかったりでもいいかなー。
以下、見るのを止めたもの。
- 『崖っぷちのエリー』
頑張って3話の途中まで見た。美大を止めるのと同時ぐらいに、聴視もリタイア。3話ゲストの福士くんのヅラ、ひどすぎない? 話も描写も人物造形も粗い。原作者は好きなんですが、ドラマとしてはどーかと思う。
- 『警視庁継続捜査班』
いきなり走ったりするのはやっぱり『羊たちの沈黙』へのオマージュなの!? しっかりは作ってると思うんですが、女性主人公の海外ミステリ好きとしては既視感がありすぎて辛い。あと、予想以上に事件の内容(描写)がキツい。というわけで、ごめんなさい。
- 『美丘』
主演のふたりも友達男子ふたりもお母さん役も好きだし、見るつもりで初回に挑んだんですが、ごめん、無理だ。原作は読んでないけど、なんかこう、陶酔感と妄想たっぷりな感じ。げふっ。
- 『逃亡弁護士』
サスペンスは嫌いじゃないけど、1話完結っぽい、関わった人を更生(もしくは破滅)させていく部分に興味が持てず、主演の人の演技を見続ける気力もなかったので、早々にリタイア。
- 『ハンチョウ3』
気がついたら始まってた。ごめんなさい、続きモノの刑事ドラマはパスで。
- 『宇宙犬作戦』
オハナちゃんはかわいいけど、マルコとモジャットも嫌いじゃないけど、いくらなんでもダルすぎる。なんだろー、もっと“犬”押しでもよかったのかも? バカバカしいのはいいんだけど、セットメインで映像に動きがないせいか、どうしても飽きちゃう。この絵だったらセリフでも小道具でももっと遊び満載のほうが好み。メッセージはあるんだろうけど、毒もないしなー。しかし、今、サイトを見てみたら「崖っぷちのテレビ東京がやけくそで送る……」って書いてあってちょっとウケました。もっともっとやけくそで無責任でもいいよ、きっと!
あと、まだ始まってないけど、オダジョーの『熱海の捜査官』も超楽しみです。