リエコンリンナ
さくさくと記録を続けます。旅4日めはサーリセルカに移動してLapland Hotel Riekonlinnaに宿泊→その日と翌日の記録。
サーリセルカはホテルの数が多く(といっても候補は3軒ぐらいでしたが)、迷った末にこちらを選択。オーロラの展示コーナーと観測小屋があるというのが決め手だったんですが、結局どちらも活用せず。あと、レストランもサウナも客室も建物がつながっているので、防寒着を着なくても移動できる!というのがここの売りでした。日本語OKのツアーデスク(ツアー利用者用ですが)、スキーなどのレンタル、アクティヴィティ受付もあります。
部屋はこの旅でいちばん狭かったかなー。設備も古いですが、かわいらしい感じ。
窓からの景色も悪くなかったので、満足度、高め。そーいえば、夏に泊まったときはどこも窓からの景色が悪かったけど、冬はどこもまぁまぁでした。
ちっちゃいけど、テーブルとイス。ベランダにも出られるので、フルーツ凍らせたりして遊びました。
「ラップランドの記念に連れて帰って〜。土産物売り場で待ってるよ!」てなことが書かれているハスキー犬のぬいぐるみ。
一応、ライティングデスクもある。
コップと湯沸かしポット、ティーバッグのサービス。
テレビ。
バス、トイレ。
バスタブなし。シャワーは狭い。サウナに行ったので、シャワーは使わず。
トイレはアラビア社製。
朝御飯。部屋数が多く、客も多かったので、あまり写真撮れず。日本人もいっぱいいました。サーリセルカがいちばん日本人遭遇率が高かった。特にこのホテルとクーッケリ(スーパー)。
ニシンいろいろ。
ご飯と味噌汁! パンケーキ?を焼く機械もありました。
なんでもいろいろ食べてみるー。モチモチでおいしかったです。
スキー関連の展示コーナー。
ライチョウの城というホテル名にちなんだバード。
フロントそばにパソコン発見!
おまけ。防虫剤ではありません(笑)。ミントのコーティングに助けられて、なんとか完食!
まとめ。かわいいし、悪くないホテルでした。イナリからのバスはホテル前に泊まりましたが、ロヴァニエミ行きのバスは停まらず。オーロラ鑑賞スポットまでは10〜15分ぐらいでしょうか(冬、雪道の場合)。スーパーやショッピングセンターまでは20〜30分かかった感じ。次は公園側か、逆に賑やかな側のホテルに泊まってみたいです。
↓今回はバードを連れて帰る気満々だったんですが、コレ!というものに出会えず、無理やり買うのもね〜と見送りました。いつかいい出会いがあるといいんですが。
↓マグも、誘惑されたけど、買ってません〜。