2月7日(2日め、朝)

Too2018-02-18

 時差ぼけ、というより、早く寝たので、朝5時半頃、目が覚めてしまいました。外は真っ暗……と思いきや、ぼんやりと明るいです。家やライトアップのあかりなのか、雪なのか。でも、とても静かで、部屋の温度もマットの硬さも(マットレスは柔らかいのと硬いのとどっちが好き?と訊いてくださったのですが、自分の好みがよくわからず。どっちでも寝られる、が正解かも)ちょうどよくて、ぐっすり眠ることができました。

 朝は7時半ぐらいに起きるとおっしゃっていたので、ネットを見たり、ガイドブック読んだり。
↓持参していた新しいガイドブック。結局、機内でもあまり読めなかったので、お目当ての森下圭子さんのエッセイを読んでいたら、しみじみ実感がこみあげてきて、思わず涙……。こうしてフィンランドの良さを伝えてくれる森下さんに本当に感謝☆

 そろそろと空が白んできました。月がずいぶん動いています。

 にゃー。リビングに行くとにゃんこが迎えてくれました。

 またしてもトレイでさささっと野菜を切ってくれました。細長い赤いのはトウガラシだったらどうしよう?と思いましたが、パプリカ(赤くなった甘長?)でした。

 自分で好きなものを組み合わせて、オープンサンドをつくります。

 チーズもハムも2種類←またも自分の好みがわからなくて欲張りな人。豪華♪

 わんこよ、そのブランケットもお高いのよ(笑)!

 お店がオープンする10時前まで、のんびり。まるでご自宅がアーカイブのようなショップのようなおうちなので、貴重な資料やグッズを見せてもらって、のんびりながらも充実したひとときでした。

 続く。